人物紹介
ピヨ子→長男、7歳、質問好き。
ピヨ父→小学校教員、(2020年4月から職場復帰)
以前から、気になっていた
「非認知能力」について、いくつか本を買って調べています。
ようやっと、第2章まで読めました。
今日は、「非認知能力」とは?
についてまとめたいと思います。
テストで測れる学力や知能指数(I.Q)は
「数値的認知能力」と言われていて、
数値化できない能力を
「非認知能力」と言うそうです。
具体的には、
1、自己肯定感。
2、自制心。
3、社会性。
4、好奇心。
5、想像力。
6、共感力。
7、主体性。
8、柔軟性。
9、回復力。
10、やり抜く力。
があげられていました。
10時過ぎて、子どもが寝てから読んでいたのですが、トイレに起きたピヨ子が
「お父さん何読んでるの?」と聞いてきたので、
「ピヨ子の力を伸ばすための本を読んでいるんだよ。」と言うと、
「教えて、教えて。」とせがまれたので、説明してみました。
「ピヨ子は、自分のことどう思う?」
「ピヨがつかない名前に変えたいと思う。」
(なんてこったい!自己肯定感のかけらもないじゃないの!)「どうして、そう思うの?」
「おんなじクラスの〇〇くんも同じ名前だから、わかりづらいもん!」
(ふー。一応セーフか?セーフでいいのか?)「ピヨ子は、自分のこといいと思う?悪いと思う?」
「いいと思う・・・。」
「そうそう、今みたいに、自分のこといいと思えるのが、自己肯定感って言うんだよ。」
みたいなやりとりを繰り返し。
1、自己肯定感。→自分のことをこれでいいと思えること。
2、自制心。→我慢できる心。
3、社会性。→みんなとお友達になる力。
4、好奇心。→好きなこととか、面白そうなことを調べる力。
5、想像力。→絵本とか誰かの話を聞いて、考える力。
6、共感力。→誰かと一緒に喜んだり、悲しんだりする力。
7、主体性。→誰にも言われないで自分でやる力。
8、柔軟性。→このやり方じゃないとダメ。じゃなくて、あれでもいい、これでもいいと思えること。
9、回復力。→失敗したり、傷ついても、気持ちを切り替えて前に進める力。
10、やり抜く力。→3年以上、水泳とかを続ける力。
途中から、面倒くさくなったらしく、
「眠いよ。💤」と言ってましたが。(次回から「おやすみロジャー」じゃなくて自分の勉強中の本を読み聞かせしようと思いました。)
これからも、ちょくちょく、「非認知能力」について調べたことを書いていこうと思います。ではでは〜。
続き書けたのでリンク貼っておきます。↓
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