2年前の記事の焼き直しでごめんなさい。
長男ピヨ子(当時5歳)が未だに時々オネショをしてます。
しかし、長女3歳は四月ぐらいからオネショをしたことがありません。
えー!2歳も年下なのに?すごい!すごくない!
何故だろうと思いますが、最近、よく考えて答えが出ました。
長男5歳は、オネショ対策に
「一週間連続オネショしなかったら、トミカ一台。5週間連続でトミカタウン一つ。」
というルールで対応しました。
長女3歳は、特に何もしませんでした。
アドラー心理学の目的論風に言うと、「長男5歳は、トミカを手に入れるためにオネショが必要だった。」
ということです。
それに気づいてから、
「オネショしなかったらご褒美はやめます。オネショした洋服も毛布もお父さんが片付けるので、ご褒美ほしがらないでください。」
と宣言!
ここのところ、宣言前よりオネショの頻度が増えている気がしますが、良くなる前兆だろうと思い2日にいっぺん、オネショ片付けをしています。
良くここまで気付かずに放置してたなと思いますが、オネショ対策にご褒美は、本当に欲しいものにするとオネショが治らないということがあると気付けたので、良かったです。
もしかすると、片付けも基本、本人にさせるようにした方が効果的かもしれません。
だって、オネショを親が片付けてくれると愛されているという実感があるかもしれませんね。
というわけで、オネショ対策にご褒美は厳禁!でした。
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