育休が終わることを、感じているのか、抱っことおんぶが多くなった長男ウシシピヨ子。

真顔「今日はどうする?」と聞くと、久しぶりに、

ウシシ「ザリガニ釣りに行きたい。」とのこと。

まぁ、結構釣れました。10匹ほどでしょうか?

長女口笛ピヨ娘は、なかなか釣れず、トイレに行きたがったので、いつもは行かない公園の上の方へ…。

野球用の広場とトイレが一緒になっています。
その広場の奥には、
地層の見える壁があります。小禄砂岩層というまだしっかりと固まっていない砂の地層です。

断層も観察できます。(赤線)
黄色で示した地層がずれているのが分かります。

緑色で示した所は、砂岩の地層が、まだ固まっていない状態で引き延ばされて(赤矢印の方向)、ソーセージのように所々くびれてしまった。「プーデイン構造」と言います。
この、小禄砂岩層、方言で「ニービ」というのですが、「プーデイン構造」が骨に見えることから、「ニービ(砂岩)(の)フニ(骨)」と言います。

もっと上にも、公園は続いていて

ロープのピラミッドの遊具と、
東西南北を示す。広場がありました。

最近は、真顔「どこか行きたいところある?」と聞いても、ウシシ「おばあちゃんのお家で遊びたい。」としか言わなかったので、ちょっとは、良かったかな?

真顔「平日はいけなくなるけど、土日に遊びに行くようにしようね。」と約束しながら帰ってきた
育休最終日の前日でした。