分母の有理化の無駄をなくせば計算速度アップ⤴&計算ミス⤵
こんばんは🌃
今回は計算速度を速めたり、計算ミスを減らす要因となるものを一つ紹介したいと思います。
さて、今回紹介するのは
『分母の無駄な有理化を省く』 がポイントとなります。
具体的に言いますと・・・
例)
10/√5
をみたら、すぐに分子分母それぞれ×√5と有理化。すると、10√5/5となり約分して、2√5とやる人が大半だと思います。
しかし、それをする前にまずは分子が約分できないかを着目します。
すると、2×5/√5=2×√5×√5/√5となり小さい数字でで計算ができます。
この問題はそこまで複雑ではないので、計算速度アップやミスの減少等の実感が感じられないかもしれませんが、より数字が大きくなったり複雑になったりすると使えますので一度やってみてください!
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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