今日もブログにご訪問いただき
ありがとうございます
奥宮 真名井神社へ
籠神社から歩いて向かいます。
鳥居
ここから、まだまだ歩きます！
眞名井神社の裏には古代の祭祀形態である磐座が鎮座し、その磐座（神が宿る石）で神祀りが行われてきたとされています。
神を祀る常設の社殿（神社）が無い時代の人々は大きい木や岩石、島や川などに神々が籠もると考え、それらを崇拝対象として神祀りを行っていました。
眞名井神社境内地には縄文時代から人々が住んでいた証である縄文時代の石斧や掻器などが出土し、また弥生時代のミニチュア祭祀土器破片や勾玉が出土しています。
そのため眞名井原一帯は縄文時代から神聖な地と考えられ人間が生活を営み、神々をお祀りしていたことが窺えます。(真名井神社HPより引用)
天の眞名井の水
この水は籠神社海部家三代目の天村雲命が神々が使われる「天の眞名井の水」を黄金の鉢に入れ、天上より持ち降った御神水です。
天村雲命はその水を初めに日向の高千穂の井戸に遷し、次に当社奥宮の眞名井原の地にある井戸に遷しました。その後、倭姫命によって伊勢神宮外宮にある上御井神社の井戸に遷されたと伝えられています。
(真名井神社HPより引用)
縁結びにもご利益があるとされているようで、
ご縁を願う人たちのパワースポットにもなっているようです(^-^)
こちらで、真名井の水をいただくことができます。
～磐座主座～
豊受大神
相殿
罔象女命
彦火火出見尊
神代五代神
～磐座西座～
天照大神
伊射奈岐大神
伊射奈美大神
ここからは、撮影禁止ですので
お写真はありません。
狛犬ではなく、狛龍ですね
とても迫力がありました
ご挨拶と感謝をお伝えさせていただきました。
ご縁をいただき、真名井神社を参拝させていただけたことに感謝です
愛と感謝を込めて
いつも ありがとう(*´-`)
富貴 水月