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水の神様との御神縁を深めるべく奈良県へ
奈良県吉野郡下市町に御鎮座されます
丹生川上神社下社
丹生の川上は、文献上二千六百年前に
「八百万の神」・「直会」・「祭祀」始まりの地とされております。
社前の河原から一万年以上前の遺跡が発見されたことで、古くから祈りの場であったと言われております。
入り口の鳥居と社号標
鳥居をくぐり神域へ進みます。
こちらは、「人形祓」
「日々の罪と穢れを流します」
手水舎
こちらで清めて参ります
二の鳥居
木造の明神鳥居の奥に拝殿が佇んでおります
木造の明神鳥居の奥に拝殿が佇んでおります
厳かな雰囲気を感じながら優しい風に包まれました
御創建は、天武天皇白鳳四年（六七六）
「人声の聞えざる深山に宮柱を立て祭祀せば、天下のために甘雨を降らし
霖雨を止めむ」御神誨により創建されました古社になります。
拝殿
御祭神 闇靇神 （明治期まで高靇神）
「御神徳、大気を浄化し万物生成化育の根源たる水を主宰遊ばされ、地球上のありとあらゆる物象の上に、はかり知れない恩恵を垂れ給い、守護あらせられる いのちの神様である。」とあります。
ご挨拶と感謝をお伝えさせていただきました
(｡-人-｡)
水神力御霊守
丹生川上三社では、水の神様の御力を戴き諸願成就を祈念されました御霊守をいただくことができます。
水の霊～上社 水 翡翠
神の霊～中社 神 紅水晶
力の霊～下社 力 黒瑪瑙
丹生の御食の井 （御神水 いのちの水）
丹生山の伏流水が湧く井戸
御神木の欅
こちらの欅、樹齢は約五百年ほどになるそうです。(｡-人-｡)
拝殿の横側から見えますのは、拝殿と本殿を繋ぐ木製の七十五段の階（きざはし）
天高く伸びる階に魅了されます
産霊石（むすびいし）
子宝の信仰があるそうです。
長く天へと続く階
荘厳な雰囲気です。
蛙石
蛙が立ち上がった姿に見えることから、蛙石と名付けられたそうです
牛石
形が牛が寝ているように見えることから
誰となく牛石と呼ばれるようになったとあります。
社務所前にあります「霊木 多羅葉」
天平宝字七年（七六三年）に、黒毛の馬を献上して以来、
雨を望むときは黒雲に通ずる黒い馬を、
晴れを望むときには青雲に通ずる白い馬を献上されたと言われ、絵馬発祥の神社としても有名です。
御神馬さま
早朝でしたが、お目にかかれて良かったです
ありがとうございました(*´-`)
神社のすぐ近くに、お社がありました
御祭神は不明ですが、お参りさせていただきました(｡-人-｡)
神社前を流れる丹生川
とても清らかな流れを、しばらく眺め癒されました
御朱印も拝受いたしました
神縁を頂けましたことに、心から感謝いたしました。(｡-人-｡)
たくさんの御縁に感謝(*v.v) 神恩感謝