お立ち寄りいただきありがとうございます。
心とからだの研究室『ここ・からラボ』代表の かたおかのぶえです。
そして、こちらの記事で運動が苦手だったわたしのことを踏まえて。
ま、なんだかんだ言っても実際どんくさかったのは事実でありまして^^;
とにかくケガの多い子どもでした。
幼稚園の時にひじの脱臼。
小学生時代の足首の捻挫は数えきれないほど繰り返し、手首の骨にひびが入ったことも2回。
高校生になってからは靭帯が伸び切るほどの捻挫に、尾てい骨の骨折。
20代はじめには膝蓋骨脱臼。
どや。
ケガだらけ。
数年前にもまた尾てい骨を折ってるし。
30代の時には腰椎ヘルニアもあったな、うん。
どや。どや。
ケガ自慢。
…ってケガ自慢がしたいわけではないのですが^^;
特徴的なのが、今羅列したケガのほぼすべてが右側、なんですよね。
尾てい骨と膝以外はぜーんぶ右です。
人体を読み解くとき、右側=未来、もしくは男性性を表すといわれます。
未来への不安があったり、自分が進む道に戸惑っていたりするタイミングで右側に不調が現れる、などといわれます。
そう思って見直してみると、面白い傾向がみられます。
・足首の捻挫…家や学校、職場での自分の立ち位置に不安がある、やりたいこととは別のことをやらされていると感じている
・手首の骨折…能力を発揮できないこと、間違えることへの恐れ
を表すといわれます。
そんなケガを繰り返していた小学生時代は、「叱られるのが怖い」から頑張るという思考がわたしの根底にあった、当時の在り方を表していると思います。
高校生の時の捻挫なんて結構な重症でしたから(完治まで8年くらいかかった)、自分の在り方への抵抗とか不安定感とかがピークに達していたのかもしれません。
さらに20代になって膝蓋骨脱臼。
膝はパートナーシップを表すといわれます。
ちょうど結婚するとかしないとか、この結婚は本当に大丈夫なのか、これでいいのか、なんていう人生の岐路に立っている頃のケガでしたね。
30代でやった腰椎ヘルニア、シングルマザー時代でした。
腰の不調は経済的な不安を表すといわれます。
ちょうどその時はパートをクビになり、期間限定のアルバイトをしていて、もうすぐ雇用期間が切れる…っていうときでした。
シングルなのに仕事がなくなる不安って、とんでもない恐怖ですからねぇ。
足がしびれるほどの腰痛に見舞われたのもいたし方ないかと。
そしてすべてのケガが右側。
わたしは過去への執着より、これからの不安に意識を向け続けている傾向があるのかもしれません。
なんて。
自己分析^^
こんな視点で人生を見直してみるのも面白いですよ。
自分がどんなことに悩んで、どんな気持ちで、どんなことに困っていたのかを冷静に見直してみるってのもね。
危ない、こけるこける!
おっとっとっと!
ってなります、この後(笑)
今日もお付き合いありがとうございました。
また明日。
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