カウンセリングが嫌いだった | よろづ相談処・はなぶさ庵〜ボディ・マインド・スピリットときどきビジネス~

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 立ち寄りいただきありがとうございます。

 

心とからだの研究室『ここ・からラボ』代表の かたおかのぶえです。

 

 

 

 

 

 

 

以前うつだった頃、カウンセリングを受けていました。

 

医療機関内のカウンセリングルームでの、臨床心理士さんによるカウンセリングでした。

 

2週間ごとに診察を受けて薬を処方されて、30分のカウンセリングを受ける、そんな時期が1年間くらいあったと思います。

 

 

 

その時受けていたカウンセリングというのは…

 

この2週間にあった出来事をただ話すだけ、でした。

 

特別何かを言われるでも教えられるでもなく、ただ話すだけ。

 

時間が来たら終了。

 

それだけ。

 

 

 

今ならわかるんですよ。

 

そうやって自分の心情を吐露することが自分を見つめる機会になること。

 

そこから気づきが生まれてうつの回復に役立つのであろうこと。

 

 

でもその当時のわたしにはさっぱり意味が分かりませんでした。

 

なんで毎回日常の報告をせなあかんのやろ。

 

こんな話して何の意味があるんやろ。

 

ずっとそう思っていました。

 

 

 

 

カウンセリングの目的が不明瞭だったんですよね。

 

だからどうしたらいい?っていう着地点もわからないし。

 

日常生活への指導もないから具体性にも欠ける

 

どうしたらいいのかわからなくて行ってるのに、どうしたらいいかわからないまま帰る、みたいな。

 

しかも時間が来たら終了、「ハイ次の方」って流れもとても機械的で冷たく感じました。

 

 

 

 

だからわたしはカウンセリングが嫌いになりました。

 

自分がセラピストとして活動を始めて、心の問題に触れたいと思って方向転換しようにも「カウンセリング」に抵抗があって踏み出せないという時期を何年も過ごしました。

 

 

 

今、本格的に心に触れる仕事に携わるようになり、こう思っています。

 

目的と着地点を明確に示そう。

 

思考の変換を促すため、具体的に「なにをしよう」っていう提案をしよう。

 

一人一人に寄り添って真剣にその人の人生に向き合おう。

 

カウンセリングを受けた人に変化に気づいてもらって「受けた感」を感じて達成感を得てもらえるようにしよう。

 

 

 

わたしがカウンセリングを受けて不満に思ったことを思われないようにすればいい。

 

 

ようやくそう思えるようになり、「カウンセリングやってます」って言えるようになったのです^^

 

 

 


苦しんで生きるのも楽しんで生きるのも自分次第、ってことをお一人でも多くの方に伝えたいのです。

 

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今日もお付き合いありがとうございました。


また明日。

 

 

 

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