のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

森林公園のウメバチソウ

2019年10月20日 18時16分26秒 | 日記

日曜日なのでゆっくりと起きたのです 秋晴れの良い天気となった 小さなホトトギスの花が咲いた ヒメホトトギスとか ホトトギスとタイワンホトトギスの交配種でしょうか 

  

我家のフジバカマに小さなヤマトシジミが止って吸蜜していた ヤマトシジミはナギナタコウジュの花にも来ていた

  

東京のくまちゃん お家でモーニングして上野公園へ散歩に行きましたが相変わらずの人出です いつものようにスターバックスへ突入です 帰りに行列のできる中華屋さんの餃子持ち帰りです

    

夕方の散歩は早く早くです 公園の方へ行きますが道路の真ん中で〇〇〇です 車が来なくて良かったヨ その後Massami母さんが新しいお店を発見 台湾式のタピオカドリンク屋さんだ ここはくまちゃんは入れません その後は良く歩きました

    

(森林公園のウメバチソウ) F湿地の周りにはもう紅葉した木がありました 次のA湿地へ向かう散策路脇にはイノシシ罠が仕掛けてありました 園内には立派な芝生広場が大小幾つもあるので イノシシ被害が発生しているのでしょう 

  

A湿地に到着 湿地と言ってもほとんど水は無いのです コマツカサススキやススキに似ているがイネ科の絶滅危惧種ウンヌケが群生しているのです 草の中に白い花があった

  

花がウメの花に似ているので名が付いたウメバチソウの花でした まだ花数は少ないが湿地内には蕾がアチコチに白い頭を持ち上げる間もなく湿地一面に美しい白い花が咲くことでしょう

  

  

湿地の入り口あたりには水の流れがあり そこにはキセルアザミが咲いていた この湿地にもホソバリンドウの花が幾数も有り天気が良いと青い花を咲かせていることでしょう もう終わりが近くなり白色から桃色に変化してきたサワシラギクの群生もあった

  

A湿地から野草園へ向かう途中の散策路に 大きなジョロウグモの巣があり何かがかかっていた 近ずいて見たら何とツクツクボウシがかかっていてジョロウグモが食べ始めていたのです 真赤なマユタテアカネが笹の葉に止っていた

  

空き地にはセイタカアワダチソウが群生していた ヤマトシジミやヨコジマオオヒラタアブが吸蜜に来ていた

  

秋も進みウメモドキやガマズミの実が赤く実ってきた 笹の茎にオオアオイトトンボ♂が止まっていた(続きます)

  

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