【社会の授業】韓国がホワイト国から除外されGSOMIAを破棄した理由

スポンサーリンク

こんにちは、育伸開発です。

韓国が日本との協定であるをGSOMIA(ジーソミア)破棄することを決定して、そのことを日本に連絡してきました。そして韓国は怒っています。ムンジェイン(文在寅)大統領は強い口調で日本を非難しています。

みなさんはなぜそのようなことになっているのか、おわかりでしょうか。日本は今まで真面目に外交問題に取り組んできましたが、韓国はいつも日本を非難しています。この後行われる定期テストの時事問題でもGSOMIAのことやムン・ジェイン大統領のことが出てくるかもしれませんね。

ということで、韓国が日本を非難する理由やGSOMIA破棄の経緯を模擬授業で説明していきます。

授業内容はホワイト国除外・GSOMIA破棄について

先生:では今回は韓国について、社会の授業をやっていくよ。いいかーい?

生徒:はい

先生:オーケーだぜ、Here we go ♪

生徒:先生、今日はノリノリですね。

先生:うん、楽しい♪ 気をつけ、礼!


お願いします!

先生:今日のお題を紹介しよう。日本の貿易措置と韓国の協定破棄についてだ。なぜ韓国が反日政策をするのかにも触れて、説明授業をしていくよ。

貿易上の除外措置

先生:まず聞くけど、日本が貿易上の措置で韓国を「○○○○国」から外したよね。これって何国?

生徒:ホワイト国

先生:正解!よく知っているね。日本は韓国に対して「韓国さんは信用出来るホワイト国だったけど、信用出来ない国って判断したよ」と言い出したんだ。言い換えると、ホワイト国として認められているままなら、軍事転用可能な物資についても信用できる国だから韓国へ輸出するときにまとめて許可出す。でも信用出来ない韓国に輸出するときは、いちいち安全か確認してから輸出許可を出すよということなんだ。

生徒:へー、なんか韓国悪いことやったんですか。K-POPなんか好きですけどね。

ホワイト国除外の理由

先生:実はやっちゃったんだ。では参考資料を見てみよう。

「韓国の通商担当者は、7月10日、過去4年間(2015年1月から2019年3月まで)で156件の不正輸出があったと公表した。フッ化水素がUAE(アラブ首長国連邦)などに不正輸出されていたが、きちんと摘発されていると話し、「戦略物資が北朝鮮を含む国連決議による制裁国に流出した事例はない」と話した。

しかし、リストの中には、輸出先としてイランやシリアなど、北朝鮮の友好国が入っている。行政処分した142件のうち、68件は生物・化学兵器関連だったこともわかっている。」

引用元:(ヤフーニュース)韓国からの半導体素材流出、背後に北朝鮮だけでなく中国も

先生:このように、危険なものが韓国から出ていってるんだ。日本から輸出されたものが韓国経由で生物兵器や化学兵器の材料になったら良くないよね。だから、きちんと製品作りに全部使われているのかチェックし、問題が無いなら輸出許可を出す。そう変える必要があるんだ。どうかな、この件数は。

生徒:156件ってすごい多いと思います。

先生:そうだよね。摘発で156件ということは、見つからなかったのがもっとたくさんあるかもしれないよね。だから日本は、韓国に対してきちんと輸出管理してね、そのために会議するから話し合おうって呼びかけたんだ。そうしたら韓国は。3年間ずっと日本の協議を無視していたんだよ。

生徒:えー、そうなんですか?

先生:そう。3年間だからかなり長いよね。だからさすがに韓国に物資をホイホイ輸出するのはまずい、やめようということになったんだ。

生徒:なるほど、それは当然ですね。

韓国がホワイト国除外に対して怒った理由

先生:ところが、そうしたら韓国はそれに対して怒ったんだ。

生徒:え?なぜですか?

先生:「徴用工判決」について日本は韓国を国際法違反として非難していたところなんだけど、韓国は徴用工判決に対する経済報復を受けたと思ったからだよ。

生徒:徴用工判決に対する経済報復ってなんですか?

先生:簡単に言うとね、何人かの韓国人が第2次世界大戦に日本に強制連行されて無理やり奴隷のように働かされたということで、韓国の裁判所に訴えたんだ。そうしたらその訴えが通って、韓国にある日本の会社は1人あたり約1000万円の賠償金を払うように判決が出てしまったんだよ。日本は賠償について解決を約束した日韓請求権協定に違反していて、それはダメだと韓国を非難していたんだよ。つまり「日本は判決に対する報復としてホワイト国除外をした」と韓国は思っているよ。

生徒B:ん?強制連行して働かせた?だったら日本悪いんじゃね?

先生:それが本当だったらね。実際はそうではなくて、訴えた人が働いた当時の日本は、日本で働く労働者を朝鮮半島から募集していたんだ。しかも1965年に日本と韓国は日韓請求権協定というのを結んで、その時に日本は韓国人労働者への賠償金を韓国に支払ったんだ。

生徒B:ちょっと待てよ、日本が賠償金払ったんだったらなんで韓国人が受け取ってねぇんだよ。おかしくねぇか。


お、よく気づいたね。

先生:ここが韓国のズルいところだ。請求権協定を結ぶ時に日本は韓国に提案したんだよ。第2次世界大戦中の韓国人労働者に対して個別に賠償金を払いましょうと。そうしたら韓国政府が日本に言ったんだ。それは韓国政府がやるから、日本はまとめて支払ってください、と。日本が韓国政府へ支払ったけど、その後韓国政府は労働者への支払いをほとんどしないで済ませてしまったんだ。

生徒B:ふっざけんな!

先生:Bよ、よく言った!パチパチパチ!

生徒B:あぁ?先生、なめてんのか。

先生:いやいや違うよ。Bがそう思うのが普通なんだけど、きちんとした情報が韓国の国民に伝わっていないんだ。特に韓国では、韓国の言う通りに賠償金を含めて5億ドルが日本から支払われたこと、そのお金を韓国政府が使い切ってしまったことがずっと伝えられていなかったんだ。だから韓国人は未だに日本が悪い、日本政府が払え、と言うんだ。Bが怒るのは普通だよ。

生徒B:あぁ、ムカつくね。

先生:だね。ちなみにお互いの主張をまとめるとこんな感じだよ。

日本政府:韓国の判決は1965年の日韓請求権協定に違反しています。これは国際法違反ですから改めてください。ところで韓国の輸出体制に問題があるので協議したいと行ってましたが3年も韓国政府は無視してますね。改善できないようなので、韓国をホワイト国から除外しました。

韓国政府:除外措置を撤回して下さい。韓国の半導体産業が破壊されます。そもそも判決は歴史の問題なのに経済報復をするのはいけません。

日本政府:ホワイト国除外措置は安全保障上の懸念解消のためで報復ではありません。

韓国政府:日本がやったのは報復措置ニダ。不当な措置ニダ。

日本政府:いやだから韓国の輸出体制を直してくれればい・・・

韓国政府:韓国悪くないニダ。日本が悪いニダ。

生徒B:ニダニダうるせー!

先生:お、ちょっとB、もちつけ。

生徒B:なんだと?

先生:いったんさ・・・


もちついてみない?

生徒B:わーった、わーったよ。フン!

先生:落ち着いたようだね。さ、みんな、とりあえずここまでの流れはわかったかい?

生徒:わかりました。


怒った韓国が行ったこと

先生:そうすると次は韓国の番だね。韓国が日本の貿易措置に怒っていて、それに対抗してきたんだ。

生徒:何かやってきたんですか。

先生:やってきたよ。それがGSOMIA(ジーソミア)破棄の決定だ。

生徒:GSOMIAってなんですか?

先生:GSOMIAというのは包括的軍事情報保護協定のことだ。簡単に言うと、日本と韓国それぞれで手に入れた軍事情報をお互いに秘密を守ったままやりとりしていこうというものだ。具体的には北朝鮮でミサイルが発射されているけど、それについての情報をお互いに引き渡して、それぞれの国の安全のために役立てようというものだよ。

生徒:それ、日本にとっていいものですか?

先生:いいものだよ。北朝鮮でミサイルを発射したら、近くの韓国ですぐに発射場所と打ち上げ角度の情報が得られるよね。それを日本にまわしてもらえばいいのでありがたい情報だね。

韓国さん、ありがとうございます。

そんな韓国さんに、敬礼!

生徒:韓国にもメリットあるのですか?

先生:あるよ。日本の近くに北朝鮮のミサイルが落ちると、韓国のレーダーでは追いきれないんだ。その代わりすぐ日本ではどのようにミサイルが飛んだのかすぐに把握できる。だからその情報を韓国に教えてあげると韓国にとってもありがたいよ。

生徒:なるほど、お互いにありがたいのですね。

先生:そう。そしてね、国の安全を守ることは経済発展より重要なんだ。国の政策で安全保障の問題が経済問題に優先するのは政治の世界では常識だよ。

生徒:たしかに、お金がたくさんあってもミサイル落ちてきたら意味ないですね。

先生:そうだ。韓国も日本の正確な情報を手に入れられるからGSOMIAは韓国の安全保障にも良いものなんだ。でも今回韓国はGSOMIA破棄を決めたね。日本からのミサイル情報は要らないと言ったようなものだ。それは国の安全を減らして国民を危険にしていくことなんだ。

なぜ韓国はGSOMIA破棄を決めたのか

生徒:えー?それ意味わからないですけど。なんでわざわざ国民を危険にするのですか?


うーん、確かにそこは不思議だよね。

先生:普通はそんなことはしないのだけどね。恐らくだけど、文在寅大統領は国民の支持を集めたいから破棄することにしたんだ。

生徒:どういうことですか?

先生:文大統領って2年半前に大統領になったのだけど、大統領になったばかりの頃は国民の80%以上が支持していたんだ。でも最近は50%を切っているね。

生徒:なんでそんなことになったのですか。

先生:経済政策で失敗し、外交も失敗したからだ。まず経済政策だけど、文大統領は労働者の味方であることをアピールして、労働者の最低賃金をたくさん上げたんだ。

生徒:それっていいことですよね。

先生:労働者の収入を増やそうという考えはいいよね。でも文大統領は経済については素人だね。いきなり労働者の給料をあげたから、体力の少ない中小企業の多くが赤字経営になってしまったんだよ。

生徒:赤字になったらどうなるんですか?

先生:会社をやっていけないから倒産するよ。倒産したら労働者の仕事は無くなるね。クビってことだから。結果として韓国全体でたくさんの中小企業が倒産して、たくさんの人が職を失ってしまったんだ。

生徒:それって大変なことですね。

先生:そう。ヤバいね。だから文大統領の支持率が下がってしまったんだよ。

生徒:さすがにそれは下がりますよね。

先生:そうだね。そして2つ目に挙げることができるのが対北朝鮮外交だ。今北朝鮮が核ミサイルを開発していて、それを止めようとある国の大統領が頑張ってるよね。誰だと思う?

生徒:トランプ大統領!

先生:ナイス!よく知っているね。今北朝鮮の核ミサイル開発を止めることが出来るかは、アメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正恩委員長にかかっているんだ。

生徒:韓国は何してるんですか?

先生:最近は何もしていないね。まぁ、出る幕無しだよ。うまく北朝鮮の核兵器開発を止めることが出来れば韓国の国民は喜ぶね。韓国が安全になるから。でもそうならないから文大統領の支持率も戻らない

生徒:そうすると、文大統領はやることが無いのではありませんか?

先生:実は、文大統領にはやることがまだ1つあるんだよ。

生徒:それは何ですか。

先生:反日カードを切ることなんだ。反日カードを切るというのは、日本に対して柔らかな態度を取ることから強硬姿勢を取ることに変えて、それを韓国の国民にアピールすることだよ。

生徒:それで支持率が上がるのですか。

先生:これが上がるんだよ。韓国では反日教育というのが行われていてね、「第2次世界大戦で日本は侵略戦争をした。それについて謝罪と賠償をしていないとんでもない国だ。」と教えているんだ。

生徒:それってB君怒りませんかね。

生徒B:またムカついてきたぜ。

先生:ムカつくよね。

生徒:先生も怒ってるんですね。


おうよ!

先生:あ、失礼。先生としたことが。韓国はね、教育の中で日本軍が朝鮮半島の人を20万人も強制連行して奴隷として扱ったとか、事実でないことを教えているよ。だから、韓国人にとっては、実は日本があり得ない狂った国なんだね。その歴史の問題を解決しようともしないで、日本は経済報復したことになっている。だから韓国としてはこんな言い分になるよ。

韓国政府

「韓国をホワイト国から除外したのは、韓国を安全保障の観点から信用出来ないからだと日本は言っている。ならば我が韓国政府としては安全保障について信用できない日本と軍事情報をやり取りできない。だからGSOMIAを破棄する。これは日本が韓国にさせたことだ。もちろん日本から始めた経済報復には対抗措置を取る。韓国人のみなさん、政府と共に頑張ろう!」

先生:こう主張すると、韓国人は賛成するよ。これは反日教育の成果でもあるね。

生徒:なんかひどいですね。

先生:そうだね。日本を悪者にして、韓国に嫌がらせするような日本に対してみんなで頑張ろうと言っているからね。その結果韓国では日本製品を買わないようにする不買運動が広がっているし、GSOMIA破棄についても半数以上が賛成したよ。文大統領にとってこの結果は大きいこの結果を得るためというのがGSOMIA破棄の理由だ。


GSOMIA破棄後の韓国

先生:まぁ、その代わりにアメリカの信用も失ったけどね。

生徒:それはなぜですか?

先生:元々GSOMIAの提携はアメリカが日本と韓国に勧めたものでもあるんだ。今は北朝鮮が核兵器を開発していて、それを阻止しないと韓国と日本がますます危険になるよね。それだけでなくアメリカまで届く弾道ミサイルも完成してしまったらアメリカに核ミサイルを撃ち込めるようになる。そうしたらアメリカも危険になるよね。だからアメリカを中心として「韓国―アメリカ―日本」で軍事同盟が成り立っているんだ。

生徒:なるほどー

先生:重要な同盟の一部であるGSOMIAを破棄するのはやめるよう、韓国はアメリカから言われていたよ。それなのに韓国は勝手に軍事同盟から離脱するような動きをとってしまったんだ。だからアメリカは韓国のGSOMIA破棄に怒ったんだ。

生徒:韓国はよくアメリカが怒るのに破棄をしましたね。なんでですか。

先生:これがどうやら文政権のレベルが低過ぎてて、アメリカが怒らないと思っていたからのようだ。具体的には資料を見ながら説明していこう。さっき説明したけど、事前にアメリカは破棄をしないように韓国政府に働きかけていたんだよ。ところが破棄を決めた後韓国政府は、アメリカと協議したから大丈夫だと言ったんだよ。

『青瓦台(韓国大統領府)は23日、韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了決定前に米国と協議し、コミュニケーションを取ったとした。前日は「米国に理解を求め、米国は理解した」と言っていた。』

引用元:ヤフーニュース 「米が理解した」と言っていた青瓦台、翌日「米と疎通した」と言い直す

先生:このようにね。これってどう思った?

生徒:アメリカと話し合いをして、GSOMIAを破棄することで納得して結論出たってことですよね。

先生:そう思うよね。先生もこの記事を読んだ時はそう思ったよ。つまり、韓国政府はうまくアメリカ政府を納得させたと思っていたんだ。だから破棄しても大丈夫だと思っていたということだね。

アメリカの反応

先生:そうしたらね、アメリカから…

『「lie(ウソ)。事実ではない」と完全否定。』

引用元:ヤフーニュース 米、文政権を「ウソつき」呼ばわり GSOMIA破棄「理解得た」に抗議

先生:こう言われちゃった。

生徒:ウソだってー!

先生:ね、ウソつきってことになってるよね。

生徒B:韓国…マジ?

先生:マジだよ、マジ。普通はさ、外交の場で他の国に対して「ウソ」なんて言わないよね。失礼だもの。でも、さすがにアメリカも韓国に対してウソだって言うしかなかったんだろうね。元々はGSOMIA破棄させたくなかったのもあるし。

生徒B:オイオイ、韓国ってなんでウソつくんだよ。そんでよぉ、そのウソをなんでわざわざ自分たちで世界へ広めてんだよ。

バカなの?

先生:あはは。Bってストレートだなぁ。まぁ、先生も不思議に思うよ。それでね、続けてアメリカに非難されているんだよ。それを紹介するね。

『米国国務省が韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了について改めて公に批判的な立場を発表した。今回は米軍への脅威にまで言及した。

モーガン・オータガス米国務省報道官は25日午後5時15分(現地時間)、報道官の公式ツイッターのアカウントで「韓国政府のGSOMIA終了決定に深く失望し懸念しており、これは韓国を守ることをさらに複雑にし(more complicated)米軍の脅威(risk)を増加させる可能性がある」と述べた。』

引用元:ヤフーニュース 米国務省、今度は「GSOMIA終了、米軍の脅威高める」また批判

先生:こんな非難のされ方だよ。それだけではないよ。

トランプ大統領登場

先生:8月の終わりにG7サミットがあって、世界の先進国首脳がフランスのビアリッツというところで会議をしたんだ。韓国がGSOMIA破棄を決めて発表した数日後の話だよ。そこでのトランプ大統領の発言を紹介しよう。

『G7サミットで、アメリカのトランプ大統領が、韓国の文在寅 (ムン・ジェイン)大統領を「信用できない」などと、2日にわたって痛烈に批判していたことが、FNNの取材でわかった。

トランプ氏が文大統領を批判したのは、フランスで開かれているG7(主要7カ国)首脳会議の初日の夜で、首脳らが外交安全保障に関する議論をしている最中に、「文在寅という人は信用できない」などと切り出したという。

政府関係者によると、トランプ氏はさらに、「金正恩(キム・ジョンウン)は、『文大統領はウソをつく人だ』と俺に言ったんだ」と重ねて批判したという。

そして、トランプ氏は、2日目の夜に行われた夕食会でも、文大統領について、「なんで、あんな人が大統領になったんだろうか」と疑問を投げかけ、同席した首脳らが、驚いた表情をする場面もあったという。』

引用元:ヤフーニュース 「文大統領 信用できない」 トランプ大統領 G7の席で

生徒:おおぉ!

生徒C:すげっ


トランプ大統領おぉぉ!
ナイスアシストォォ!!

先生:これ痛快だよね。散々日本の悪口言ってた韓国だけど、そのトップの文大統領がこの言われようだ。韓国は外交で韓国自らの出来なさぶりを広めてしまったことがよくわかるね。こんなところかな、なぜ韓国がホワイト国から除外されてGSOMIAが破棄されることになったのか、そして最近どんなことが起こっているのかの説明は。


余談

先生:最後ちょっと余談だけど、驚いたことがあってそれを紹介したら授業を終わらせるよ。それは以下の通り。

韓国の李洛淵(イナギョン)首相は26日、韓国国会で、韓国政府が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA(ジーソミア))の破棄を通知したことについて、失効するのは「11月23日からだ」としたうえで「(対韓輸出規制強化など)日本の不当な措置が元に戻れば、わが政府もGSOMIAを再検討することが望ましい」と述べた。』

引用元:ヤフーニュース 日本の対応次第で「GSOMIA再検討」韓国首相が発言

生徒:先生、これってどうなんでしょう。韓国って実際のところは協定続けたいいんじゃないのですか?

先生:そうだろうね。実際、ここまで言うかと驚いたよ。GSOMIAって韓国の安全のために必要なものだけど、本心をきちんと言えないんだなぁ、韓国って。

生徒C:ひゅー、韓国ってツンデレだぜ!日本ラブだぞ!

先生:あー、そうかもね。日本が仲良くしようって言えばすぐGSOMIA続けますって言うかもしれないね。

生徒C:じゃぁ、先生、韓国に言ってあげますよ、オ・レ・が。

先生:え?何て?

生徒C:まぁ聞いててよ。Aちゃん、韓国ちゃんの役やって。

生徒A:ぼくが?いいよ^^

生徒C:韓国ちゃん、俺は君のことを愛してるよ♡ 俺と付き合ってくれ。これからGSOIMAデートしよう!

生徒A:はい^^


!!??

生徒D:きもきも!

生徒B:そんなん ある訳ねぇだろ ボケェ!

生徒A:えへへ。だよね *(^ ^;)*

生徒B:ぜってーねぇわ。

先生:わはは。驚いた!でもそんな感じかもね。みんな、ナイス演技のCとAに拍手!

生徒一同:パチパチパチパチ…

先生:おっと、授業終わりの時間越えちゃってるね。このようにして韓国は日本に敵対気味なんだよ。その元凶は反日教育だね。韓国の将来のために真面目に言うと、韓国は反日教育止めたほうがいいよ。詳しくはまた別の授業で説明するけど、本当ではないことを教育しているから、正しいやり方や正しい判断に繋がっていないんだ。それが改まれば日本と韓国が仲良くなる日が来るかもしれないね。どう思った?

生徒:うまくいくといいなと思いました。

先生:そうなるといいね。では今日はここまで。気を付け、礼。ありがとうございました!

いかがでしたか?今回の授業は長かったですが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。ではまた!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする