乾燥就好
布団乾燥機を買いました。ダニにカラダの側面を咬まれたからです。ベッドのマットの上にニトリで買った柔らかいマットを敷いているのですがそのマットの中にはダニがいるのでしょう。日干ししたり、アイロンでスチーム当てたりしていたのですが、こうなったらもう乾燥機しかありません。乾燥もさせられるし。スチーム当てると余計湿度高くなりそうでしたし。
ということで購入したのがこれ。日立製。イメージとしてはアイリスオーヤマの小型のヤツでしたが、売っていなくて少し大きいのですが日立にしました。台湾製の小型のもあったのですが火を噴いたらイヤなので日本のメーカーのにしました(個人の思い込みです。)。
台湾ってこれだけ湿気が高いのにあまりこういう布団乾燥機が売っていません。使わないのでしょうか。近所の燦坤にも全國電子にもなくて、会社近くの燦坤で買いました。
家電量販店はだいたい会員価格と通常価格の二本立てになっていて、会員は更に商品によってポイントが5%ぐらい付くようですが、これも店頭の値札表示では3,300と2,990と価格差がありました。基本的に会員になるのは嫌なので無視しているのですが、今回なぜか価格差を大きく感じてしまって女の子に勧められるまま会員登録しようとしたらクレジットカードを作らなければいけないらしく、
あ、クレジットカードは作れないわ。
え? もしかして日本人?
というやりとりから、その店員がレジに「日本人だって」と耳打ちしてレジもなぜか2,990元で勘定してくれました。以前除湿器買ったときどうでしたっけ。結局二重価格ではないのでしょうかね。値札だけ?
ということで、布団乾燥機を買いましたが、もっと早く買えば良かった。とても気持ちがイイのです。太陽の光をたっぷり浴びた干し草の上に寝転がっているようです。というのは嘘です。そんな経験はないのでわかりません。でも、気持ちがイイのはホントです。
しかし、購入した家電のうち大きいモノ2つが湿度対策のモノというのが台湾らしい。