こんにちは。
皆さん食事は好きでしょうか?
僕の好きな言葉の1つで『食という字は人を良くすると書く』と言うのがあります。
本日はそんな食事に関して話したいと思います。
本日はいつも行きつけの居酒屋に友人と行きました。
少し店内が風変わりの装飾で、料理がすごく美味しくそして値段もそこそこ。
いつものように扉を開けて席に着きメニューを開いて友人と楽しく今日は何を食べようかな〜なんて冗談を交えて話していてふと横に目をやると…
バッカルビ 1,450円
激辛の文字が。
僕は最近辛いものにハマっていてこれはこれはと。
友人が辛いものがダメなので必然的に僕が全部平らげることになってしまうのですが、そんなのはモーマンタイ。
何故なら辛いものにハマっているから。
と言うわけで頼みました。
oh…
こんなにも、真っ赤っかなもの初めて見ました。
この瞬間からすげービビって完食できるかな?と言う疑問と焦りが頭の中を占めていました。
お腹が程よい大きさと柔らかさで食べ応えがありそうです。
それでは早速一口。
食べた瞬間、声にならない声が出ました。
イメージはこんな感じです。
赤黒い感じが口の中でいっぱいに。
そして辛さでなく痛さが口の中を襲いました。
でも美味しい。。。
この店、普通に料理が美味しいんでそこだけが救いでした。
隣の友人がマスタード、からーいと完全に煽っていたのが腹立たしかったです。
せっかく頼んだのに残すのは失礼と思い、その後1時間かけて完食。
次の日はトイレにこもりっぱなしになってしまうのをずっと思い浮かんでいました。
ちなみに辛さを抑えるために長ネギが中に大量に入っていたので、仕分けるために米俵方式で端に寄せて後で食べようと考えていたらすっかり忘れて絶望も味わいました。
途中からは激辛に慣れたのですが3人前を1人で食べるのが辛かってです。
ちなみに冒頭の人を良くするみたいな言葉に則るなら、何も良くなってないです。
皆さんも自分のレベルを把握してご飯を食べましょう。
それでは僕はお腹が痛いのでトイレにこもります。
それではまたの機会に。