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蒟蒻の日記

のらりくらりと書いていきます。

閏。

今週のお題「うるう年」

こんにちは。

7回目の閏年です。

 

なんか閏年って

  • 1日多い年
  • 4年に一度
  • 2月29日

 

の三つの印象しかなくて、ただ『そう言えば閏年だな』と言う感想しかないのが正直なところです。

 

あとなんか、閏秒って言う言葉があるって事ぐらいしか。

閏秒の意味はわかりません。

なんか一回、Wikipediaかなんかで調べたけど難しすぎる・長すぎるので記憶するのをやめた記憶が。

 

この記事を書くにあたり、いい機会なのでまた調べたのですが、全くさっぱりわからない。

全然成長してないな。

 

それでも調べた日から恐らく、閏年を何回か経験した分の成長をしているので表面だけ説明すると、

協定世界時の差を調整するために削除又は追加される秒らしいです。

何秒増減されるのかは分からないけれどそんな概念があるんですって。

 

1秒とか2秒とかじゃなくて何ミリ秒とかごく僅なのか??

分からないけど。

 

 

 

テレビのニュースやネットを見ると、みんな閏年閏年と4年に1度しか使わない言葉を、

2月29日で4年分使おうとしてる感じがするけれど、実際に象徴となってる『』ってどう意味なん?

なんか門構えを使ってるけれど、確か門構えの意味合いって家とか城とかの建築物の出入口の意味が多いんじゃなかったっけ?

開ける閉める。とか閂(かんぬき)とか……

 

なのに時間の概念の『』ってなにものなの?

 

門に王ってのもラスボス感があるくせに4年に1度しか出てこないし。

なんだ?王様のくせに引きこもりか?

と思って『』を調べる前に門構えを調べてみました。

 

 

そしたら、引伸して物事の重要な鍵を意味することも分かりました。

 

引き伸ばして物事の重要な鍵。

なんか一気に概念系になりましたね。

 

 

この意味を踏まえると『』が門構えなのもなんとなく納得できる気がする。

 

 

話が逸れてしまったけれど本題。

 

』の意味は

平年よりも日数や月数が多いこと。

らしいです。

…うん。

 

なんか本当に2月29日の為だけに作られた感じな漢字ですね。

 

 

 

調べていくと慣用句が5つあるそうで

 

閏秒

閏時間

閏日

閏月

閏年

 

と『』を用いた慣用句は、ただただ時間の間隔が長くなってくだけでした。

 

 

これだけ『』について調べたけれど、この漢字に出会うのはまた4年後なので(4年後に人類が生き残っていたら)多分その頃にはすっかり忘れてるんだろうなと。

 

 

 

それではまた4年後に。