5日目② アリとキリギリス

体験記4
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PM2時

カジノでは全く見せ場も無く約1万円を溶かしてしまい意気消沈していた。

 

アンジェリカに挨拶をしようとWSまで戻ってきて店の前に立つと2時なのにシャッターが閉まっていた。

アキラさんに聞いてみるとPM6時オープンに変更になったらしい。

※WSはしょっちゅうオープン時間等が変わります。

 

 

それならばと3時からのトーナメントに参加する事にしたが後1時間あるので時間を潰さなくてはいけない。

ソフィアの店に行こうともしたが、どうせ断られるので足が向かない。

何か理由があれば行く事も出来るが適当な理由も思い浮かばない。

 

仕方が無いので一旦ホテルに戻る事にした。

 

 

 

 

PM6時

トーナメントは何もさせて貰えずアッという間に敗退した。

 

トライシアに連絡をすると

今日は行かない (‘◇’)ゞ

と言っている。

昨夜、調子に乗って○○過ぎたのがいけなかったのだろうか。反省しなくてはいけない。

(但し、なおす気はない。)

それにしても、お店にマージンを取られない上客がいるのに平気で断るのはピーナらしい。

そこで稼いだお金を貯金しておけばコロナショックの時でも急場を凌げるなんて考えは全く持っていない。

 

 

アリさんはいない。キリギリスの街アンヘレス。

 

 

 

 

 

メイの店に入るとおばちゃんウエイトレスが直ぐに私を見付けてきた。

メイは日本人のおじいちゃんを捕まえて一緒にお酒を飲んでいると言っている。

 

私はおばちゃんに

メイを呼ばないでいいからね (^^♪

と言って2Fのビリヤード台へ向かった。

※メイが暇だったらお酒を奢ってあげるが、客がいるのならそっちの方が稼げるのでそっちに全力投球した方が良いと思う。

 

2Fへ上がると”でぶっちょウエイトレス”のローズがニヤニヤしながら駆け寄ってくる。

普段は私に勝つと50ペソか100ペソをゲット出来るが、今日はメイがいないのでドリンクをたかると言って来た。

1杯くらいなら許容範囲内なので快諾して勝負が始まる。

※ビリヤードをしているとウエイトレス達が勝手に列を作って順番待ちを始めます。対戦相手には事欠きません。

※ルール 私に勝つとその日の気分で50ペソか100ペソを貰える。私が勝つとキスをしなければいけない。ブスばかりだがキスを恥ずかしがるので楽しい(^^♪。

※アンヘレスでは8ボールが主流です。女の子によって指定ポケットに入れなくても良かったり、8ボールだけはポケットを指定しなくてはいけなかったりと適当です。私も勝ち負けに拘る訳では無いので適当に合わせます。

※ブスなウエイトレス達が集まってくるのでゆっくりダンサーを眺める事は出来ません( ;∀;)

※因みに2020年1月のこの店はレベルが高かったです(^^♪。

 

ローズには負けてしまったが残りのウエイトレス達をやっつけているとメイがやって来た。

喉乾いたよ (‘◇’)ゞ (日本語)

おじいちゃんの所にいたんでしょ (‘◇’)ゞ

おじいちゃん、ドリンクくれないよ (´Д`) 

席に着かせておいてドリンクを出さないなんて、強者だな( ゚Д゚)

と思った。

頑張ってバーファインしてこい (*^▽^*)

と言ってメイを追い返す。

※ウソか本当か分かりませんが、メイはバーファインされても〇〇〇をしない事の方が多いみたいです。日本語が話せるので食事をしたりカジノやカラオケに付き合ったり、若い女の子と一緒に外出し通訳をする事の方が多いと言っていました。年も40近いので『そうかも知れないな(‘ω’)』と思っています。〇〇〇しようがしまいが私も全く気にしませんし、今更メイと〇〇〇したいとも思いませんし。但し、メイも

たまにはしたいよ(‘ω’) (日本語)

と言っていました。 

 

この日はそのまま帰って寝ました。

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追記

メイは無事におじいちゃんと外出していました。

 

私の新規、未だに0

 

(‘ω’)

 

 

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