大学生活

大学生に自分のパソコンは必要か?【役立つシーン7つ紹介】

PC
こんにちは。 京大4回生のはるかさです。 Twitter:@harukasa_twt

★大学生って自分のパソコンが必要なの?
★大学ではPCをどんなことに使うの?
★PCを買わない選択は可能?

こんな悩みを解決する記事を書きました。

 

この記事では、大学生が自分のパソコンを買うべきかどうか、紹介しています。

大学4回生になった僕自身の経験を元にまとめているので、ぜひ参考にしてください。

 

これを読めば『こんなときにPCを使うんだ!』とか『自分にはPCが必要になりそうだな。』など知ってもらえると思います。

数分で読めるので、ぜひ最後までご覧ください!

 

【結論】必要だと思う。特に理系。

結論から言ってしまうと、大学生は自分のパソコンを買っておいた方がいいと思います。

なぜなら、めちゃくちゃ使うからです。

 

僕の大学は自分のPCを買うよう勧められてたので、1年生のときに流れでPCを購入しました。

ですが、4年生になった今、PCをもってない生活は考えられません。

それくらい大学生はPCを使う機会が多いんです。

学校ではもちろん、学校以外のところでもPCを使うことが結構あるんですよね。

 

PCが役立つシーン7つ

ここからは、大学生活でPCが役立った場面を7つ紹介していきます。

使う機会が多いことに驚くかもしれませんね。

 

ご覧になりたい項目をクリックすると、読みたい情報にすぐ飛べます!

 

【1】レポートの作成

大学ではよくレポートを書きます。その際、PCを使って書くことが多いです。

 

手書きでOKなときもありますが、PC使った方が楽になります。

タイピングに慣れれば手書きよりも圧倒的に早く仕上げることができますし。

 

他にも、コピペ機能を使えばレポートのテンプレを作っておけるので、楽ができます。(レポートを丸パクリするのはだめですよw)

PCを使ったレポート作成は、大学では必須スキルといっても過言ではないと思いますよ。

 

【2】プレゼンの作成

大学ではプレゼンする機会もあります。

特に4回生以上になると、研究室やゼミで発表することが増えるんですよね。

 

その際、PCを使って資料を作ります。

プレゼンしたことある方なら分かると思うんですが、スライド作りって結構時間かかるんですよね。

そのときに自分のPCがあるのとないのとでは、使える時間が結構変わってきます。

 

【3】配布資料を読む

大学ではインターネット経由で講義資料を配布することがあります。

それを読む際、PCがあると便利です。

なぜなら、大きな画面で読めるからです。

 

もちろんスマホで見てもいいのですが、どうしてもサイズが小さいので目が疲れてきます。

僕も一時期スマホで資料を管理してましたが、字が小さいことがストレスになってきて、やめました。

 

これについてはiPadを使うのもおすすめ↓

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【4】サークル活動や運営

PCを使うのは勉強のときだけではありません。

僕がよく使ったのは、サークル活動のときです。

 

大会を運営したとき、資料作りや会計のためにPCをたくさん使いました。

このように、サークルの運営等でPCを使うことが結構あります。

 

サークル会計、新歓用のビラ作成、合宿の計画など、いわゆる事務作業です。

サークル活動に積極的に参加しようと思っている人は、PCもっといた方が便利です。

 

【5】実験データの整理

これは特に理系の学生さん向けです。

EXCELなどを使って実験データを解析するのにPCが必要になります。

 

実験データの整理って本当に大変な作業なんですよ…。

かなりの時間かかるので、学校にあるPCだけで終わらせるのはめちゃくちゃ大変だと思います。

なので自分のPCはもっておくべきかなと。

 

【6】PCスキルが身につく

自分のPCがあれば、PCに触れる機会を増やせます。

そうするとPCスキルが身につきやすいです。

 

PCスキルは将来的に持っておいて損はないもの。

タイピング、ソフトの扱い、メールのアカウント運用など、知っておけば便利です。

これらは普段から使っていればすぐに習得できるものばかりなので、普段から自分のPCで扱いに慣れておくのは良いことかなと思います。

 

【7】これらの作業がいつでもできる

自分のPCをもっておく一番のメリットは、上記の作業がいつでもどこでもできることです。

 

自分のPCがない場合、学校や家のPCを使って作業することなります。

それでもレポートの作成やサークルの事務作業などはできますが、使える時間や場所がかなり制限されます。

自由に作業ができないのって、結構ストレスなんですよね。

 

他にも、理系の方は実験データの整理にかなりの時間を使います。

学校にいる時間だけでデータ解析を終わらせるのは、正直かなりキツいです。

学校で終わらせるなんて、僕なら無理です…汗

 

逆に、こういう人は要らないかも

ここまで、自分用のPCが必要な理由を紹介してきました。

では逆に、自分のPCがなくてもいい人ってどんな人でしょう?

こちらもサッと見ていきましょう。

 

【1】家にPCがあって、自由に使える

自由に使えるPCが家にある人は、少し様子を見てもいいかもしれません。

なぜなら、自由に持ち運びができたり、自分の使いたいタイミングでPCが使えるなら、作業は問題なくこなせるはずだからです。

 

ただ、家用のPCだと持ち運びを想定していない(つまり重い)ことがあるので、そこは要注意ですね。

家にあるならなんとかなるかも…。

 

【2】学校に長い時間いれる

別のパターンは、学校にあるPCだけを使って課題などこなしていく方法です。

つまり、PCでの作業を学校にいる間に終わらせるってことです。

 

この方法、毎日必死にやれば可能なんですが、徹底的な時間管理と作業量が必要になります。

正直、この方法を卒業まで続けるのはかなり難しいと思います…。

 

なのでこの方法は、PCを買うかどうかの様子見で使うのがおすすめです。

学校のPCを使いながら日々の様子をみて、『やっぱり自分のPCがないとキツい!』と思ってから買うのはアリかなと思います。

 

まとめ:もっておいた方が絶対に良いと思う。

以上、大学生が自分のパソコンをもつべきかどうかについて紹介しました。

最後にもう一度内容をまとめておきましょう。

結論、自分用のPCはあったほうがいいと思う!

  • レポート
  • プレゼン
  • 配布資料
  • サークル活動や運営
  • 実験データ整理
  • PCスキルが身につく
  • いつでもどこでも作業できる

でもこういう人は要らないかも

  • 家にPCがあって、自由に使える
  • 学校に長い時間いれる

大学ではPCを使う機会がめちゃくちゃ多いです。

いつでもどこでも作業したい人は、自分のPCをもっておくべきだと思います。

 

『PCのない大学生活はもはや考えられない。』

そう思うくらいほんとによく使うので、僕はPCを持っておくことをおすすめします。

PC購入の参考にしてもらえたら幸いです。

ではまた。

 

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