タミヤロードスターRFの続きです。

ツヤを出すため、ボディ色の上にクリアーを吹き、一週間寝かせました。いわゆる「研ぎ出し」に挑戦です。あまり削りすぎて、地金が見えては元も子もないので、納車後2年ぐらいの状態を目指したいと思います。

まずは1200番で軽く表面を均し、1500番、2000番と番手を上げていきます。
ロードスターRF

有名ユーチューバーの方々は、さらに細かい紙やすりを使っています。私は2000番以上持っていないので知らなかったことにし、コンパウンドの作業に移ります。紙やすりもタミヤですが、コンパウンドもタミヤ製を使います。品質も安定し価格も手頃ですので、迷ったらタミヤ製品を買い求めるようにしています(・∀・)。

セオリー通りに、粗目→細目→仕上げ目の順番で。
タミヤコンパウンド

仕上げ目のコンパウンドは初めて使いましたが、これをするしないでは大きな差が出ます。
ロードスターRF 研ぎ出し

ロードスターRF 研ぎ出し2

まずまずの艶は出たのではないでしょうか。ある有名ユーチューバーの方が言っていました。「あまり艶々だとかえって玩具っぽくなる。」けだし名言!私も乗っからせていただきます。

十分クリアーを厚塗りしたつもりでしたが、一部層の厚みが足りませんでした。地肌が露呈してしまいました
エッジ

やり直すしか選択肢はなさそうです。梅雨空を見上げながら、げんなりです。

それではまた。


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