あっけないほど簡単に卒乳しました
この度めでたく卒乳を果たしました!
母乳の免疫効果とか母子のふれあい的な意味とかで、1歳ちょうどで卒乳は賛否両論あると思いますが、
息子は10ヶ月くらいからもう離乳食後はあんまり飲まなくて、11ヶ月になる前くらいから食後と寝る前はミルクに変えて朝の1回だけ母乳にしていました。
なんかそれも
勧めれば付き合いで飲むけど別になくても・・
て感じでした(笑)
そこでなんとなく1歳までは飲ませよ~、と考え、
1歳の誕生日の朝、母乳は勧めずに麦茶を飲ませてみたところ、
全然疑問に思うこともなくニコニコで卒乳しました。
なんか寂しいような心配なような複雑な気持ちだけどオメデトウ。
実は酒好きの私、まずはビールで酒に慣らす(自分を)
・・・ここで明かしますが私は実はかなりのお酒好きなんです。
妊活時代から実に2年弱、1滴も飲まずにガマンしていましたので、ここはひとつうまい酒でもひっかけねばなるまい・・・。
というわけで少しずつ晩酌を再開することにしました。
卒乳したとはいえまだまだ赤ちゃんの息子、うっかり酩酊するわけにはまいりませんので、、まずはビールを少し飲んでみて、ちょっと日本酒もはさみつつ、様子を見ながら進めてまいります(笑)
お刺身を食べたり厚切りステーキを焼いたり鯛のあら汁を作ったり色々しているのですが、
最近やった簡単で絶品のぶりのかま焼きレシピをご紹介します。
ぶりかまレシピ
☆大人のぶりのかま焼き 作り方☆
①スーパーでぶりかまが売っていたら入手する。(30%オフで368円)
②流水で血合い等をていねいに洗い、キッチンペーパーで水気をふく。
(元々鮮魚コーナーの人が洗ってくれてるのでほとんどキレイ)
③両面に多めに塩をすりこみ、20分~30分置く。(この間に夫が息子を寝かしつけ)
④時間を置いた後は塩が臭みを含んだ水分を吸っているので、もう一度流水で洗い落とし、キッチンペーパーで水気をふく。
⑤洗って水けをふいたら、もう一度塩を振って軽くすりこみ、魚焼きグリルの両面焼きで20分程度(大きさによる)焼く。
⑥焼きあがったらお皿に移して完成!
美味しい。どれだけ美味しいかって大変うまい。
脂ののったぶりかま。大変うまいです。外側はパリッと、お箸でくずすと中からお肉がホロホロ~って!
※塩をして時間を置いたあとの塩を洗い流さずにそのまま焼く、という人もいます。
私の場合は臭みを吸ってくれた塩は一度洗い流して再度フレッシュな塩をふるのが好み。
お店で食べると1800円くらいしますよ!!おっきなのは!!!(5年以上前の東京都港区あたりの情報)
自宅で安く、
時間は合計で1時間くらいかかるけど手間と言ったら洗う・塩すりこむ・焼くくらいで包丁も使わないしぶりかまさいこー。
ぶりの脂と追って飲んだ日本酒の味がまざって・・もーこたえられません。
素材の味だから380円で料亭の味。まじで!
2回目はテンション上がって焼く前の塩をちょっと振り過ぎましたが、そのしょっぱくなった皮をすこしずつかじりながらお酒をちびちびやるのがまた美味しいんですよね!
ぶりかまが安売りしていたら是非やりましょー。
お酒に全く興味のない方は、旦那さんとか??お酒好きな方がいたら作ってあげてください。私だったら狂喜乱舞します。