【2019】JINS Switchは、サイクリストにとってメリットしかない。

こんにちは。餅味噌教授です。

私は、この春サイクリストになりました。

サイクリストの憧れといえばサングラスですよね。

新米刑事が、柴田恭兵と舘ひろしに憧れるようなものです。

この夏の日光の眩しさで目が見えなくなってしまう、”あぶないサイクリスト”にならないためにもサングラスは必要アイテムですね。

しかし、私は、すでに眼鏡をかけているのです。

すでに眼鏡をかけたものには選択肢は二つ。

度入りのサングラスを作る。もしくは、ヘルメットに付属するゴーグルをつける。

これが微妙だと感じる眼鏡サイクリストも多いのではないでしょうか。

コンタクトを付ければ良いという人もいますが、コンタクトが嫌な人も私を含めているはずなのです。

そんな眼鏡を愛する眼鏡のサイクリストの悩みが、解消される素晴らしいアイテムがJINSから登場しました。

JINS Switchという選択

眼鏡をかけている方ならご存知、眼鏡メーカーのJINS(ジンズ)。

そのJINSから登場したのが、JINS Switch(ジンズスイッチ)です。

ジンズスイッチの好きな点を語る前に、どんな方にオススメなのでしょうか。

もちろん、前提としては、眼鏡をかけている方です。

JINS Switchをオススメしたい方

・遊びでサイクリングを楽しむ人

・JINS Switchのデザインが好きな人

・頻繁に暗いところと明るいところを出入りする人

実は、これ以外の人にジンズスイッチは必要なのかは、正直、不明だと思っています。

では、ジンズスイッチとは、どのような商品かをみていきたいと思います。

メガネの上からプレートを重ねることでサングラスにもなる2WAYグラス。
マグネット式なので、手軽に着脱できます。
JINS Switchは利用シーンにあわせた様々なタイプを豊富にラインナップしています。

引用元:JINSオフィシャルwebページより

このジンズスイッチの特徴は、手軽に着脱できるところです。

サングラスから眼鏡に変えたい場合は、暗くなってきた、とか、暗いところに入らなくてはいけなくなったとかですよね。

この頻度が少ない人は、ただの度入りのサングラスで良いと思います。

眼鏡ケースと一つ持っていれば、眼鏡をかけ変えれば良いのですから。

しかも、度入りサングラスの方が安価にたくさんの種類から選ぶことができます。

私ならお気に入りを選んで、持って歩くと思います。

ジンズスイッチのCMを見ると、結構簡単そうに脱着していますが、慣れるまで結構気を使います。

運転中なんかに脱着しようもんなら、サングラス部分は指紋だらけになるだろうし、外したサングラスプレートの置き場にも困るだろうし、ジンワリ汗をかくこと間違いなしなのです。

だから、運転中にトンネル入るたびにスイッチする、なんて、私なら絶対やりません。

ただ、このジンズスイッチ。

眼鏡のサイクリストにとっては、かなりお気に入り商品になること間違いなしなのです。

JINS Switchを実際に使うと分かる素晴らしさ

2019年にジンズスイッチのラインナップが変わりました。

その大きな変化が”スポーツモデル”の登場です。

私は、むしろこれだけで良いのではないかと思っています。

実際、スポーツタイプの売れ行きは好調。売り切れが続いているそうです。それも納得です。

私は、遊びで自転車を使います。

その立場からいろんな可能性を考えてみます。

・普通の眼鏡と度入りサングラスを二つもつ場合

自転車を使うものの心情としては、荷物はできるだけ減らしたいと思います。なので、普通の眼鏡と度入りサングラスを持つという選択肢は消えます。いちいち眼鏡をかけ変えるのも面倒です。

・度入りサングラスだけで楽しむ場合

日中のみならば問題ないと思います。しかし、夜まで走り続ける場合、急に天候が悪くなった場合などは危険が伴います。さらにいうと、ご飯を食べたい時やちょっとくらいオシャレなお店に入る時は、楽しめません。

この悩みを見事に解消し、デザイン的にも、お値段的にも魅力的な商品が、ジンズスイッチなのです。

さらに良いのが、付属するカラビナ付き専用ケース。

我が家のJINS Switch

カラビナを好きなところに付ければ邪魔にならないし、ちょっと止まってスイッチ、ということもできます。

お値段的にも高級品ではないので、気軽に使えるところも魅力です。

しかも、段差でも落ちることはないですし、ずれることすらありませんでした。

久しぶりに感じるメリットしかない商品。

私がジンズスイッチを求めた時は、在庫がなく、展示品を購入することになってしまいました。ちなみにオンラインショップも在庫切れ。

まだまだ、夏や秋のライドに間に合います。

ショップにはまだあるかもしれません。

ぜひ、ライドのお供に使ってみてくださいね!