番外編:今年のNFLの行方は | ハンチントン病の病名に笑った日から始まった

ハンチントン病の病名に笑った日から始まった

24歳の時にハンチントン病を発病した同い年の妻。結婚生活 = 自宅介護を約15年続けてきた体験談や感じた事を綴っています。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

いつもは妻の介護の事やハンチントン病を中心とした難病の事を書き殴っていますが、今回は私の中に蓄積されている介護鬱を吹き飛ばすほぼ唯一趣味:アメリカンフットボール(特にNFL)について思う事を書いておこうと思います

なので、タグで介護に関する情報収集に来られた方は、ここらで閉じて頂いた方が宜しいかと思います。

以降、有益な情報は何もございません口笛


コロナ対策
昨年、100周年記念大会も無事に終わり、無事に、、ぶ、じ、、に。。

49ers ファンとしては、未だに引きずってますけどね滝汗

いや、マイナス思考は駄目だ。

改めてリーグ優勝おめでとうとー🎉

そしてリーグ覇者として、今年も期待しております。

そんなワクワクを黒く塗り潰す様な世界各地に流行を広めた新型コロナウィルス。

当然、接触プレーを前提にするアメリカンフットボール(以降、アメフト)も色々と対策を行う必要が出ている様だ。

個人的には、フェイスシールド付きヘルメットを最初に見た時は、以前からあっても良かったんじゃないか?と思うほど良さそうな物。

ただ、ハグなどで親密度を測る文化的に、日本で言う所の三密対策は難しいだろうなと感じる。

アドレナリン出まくりのスポーツだし。

となると、素早い選手交代を含めてベンチサイドの対策は難しいだろうなぁ。

あと観客動員もどうなるのか心配。

まさか、無観客ではやらないだろうし。

クラウドノイズ対策はどうするんだろう?

いよいよ、特例の鳴り物ありかなドラム


人種問題
新型コロナより深刻なのが、人種問題。

特にスポーツ選手として活躍している方は多い黒人の方々が現状を憂いておられる立場を表明されている事は、すぐには解決するものではない以上、本当に難しい。

個人的に記憶に新しいのは、トランプ大統領らの姿勢に対立して行われた国歌斉唱時の膝付き運動。

活躍を期待していたキャパニック選手を始め、多くの選手が賛同してNFLを取り上げない日本のメディアでもスポーツも取り上げていたのは興味深かった。

まぁあれは、スポーツでは無く、政治の一部として取り上げられていたからまた意味が違うのかな。

正直、海外留学やホームステイの経験は無いので、根深い物だとはイメージ出来ているけど実際にどう言う物なのか実感は出来ない。

これを理由に、才能ある選手らがスポーツ界から離れないで欲しい。


何はともあれ
兎にも角にも、私はNFLの開幕を心待ちにしています。

どれぐらい心待ちにしているかと言うと、


こう言う実用性ゼロ、被る勇気ゼロのキャップキャップを衝動買いしてしまうぐらい待っています。

現在、日テレジータス様が過去のスーパーボウルのアーカイブを流していてくれるので、何とか落ち着いて。

レコーダーの容量がパンパンだけど。


放送スピードに観るスピードが全然追い付いて無い。


あーあ、早く49ers がヴィンス・ロンバルディ・トロフィー を掲げるシーズンが始まらないかなぁ照れ