魚しっぽこーんばーんはっ魚あたま
毎日毎日雨ばかり。
いつになったら青空が見えるんだろうかと思うけど、梅雨が明けると脳味噌が沸騰しそうな暑さがやって来る。

それも嫌だ!!
でも勝手に夏はやってくるししょうがないよね真顔


タイトルの通り、昨日は叔母の病院の付き添いに行って来たよ。
今回の話は自分のヘルニアとは関係ないんだけど、介護が必要になって来たらいずれこう言うことが増えるんだろうなーと。
ほぼ日記がわりでっすメモ



叔母は何ヶ月前あたりかな。
股関節から腿にかけての痛みがずっと長い間取れずにいたので、いつも通院している総合病院でレントゲンを撮って貰ったら股関節が良くないと。


自分が入院していた時、何度入院しても整形の女性の方の病室は大腿骨の骨折や股関節や膝の置き換え術で入院している人がとても多かった。

叔母も同じくで、股関節の間がとても狭くなっていた。


きっと手術になるだろうと言うことでネザーランド・ドワーフ左矢印自分が通院している病院に転院したいと病院
手術件数は府内1・2を争うし勝手知ったる病院だから売店もコンビニも手術室も何階に何があるか・病棟ごとに何科が入っているか・入院中のやりとりも必要な物もあって良かった便利グッズもほぼ分かる。

叔父は既に他界していて1人な事もあって、ついて来て欲しいって。


叔母には障害者手帳持ちになった事は言っていない。何度も手術したのも知ってるし痛みが残り続けていることも知ってるけど、筋力低下が治らなかった事は言ってないんだ。
極度に不安症・心配症・パニックのようになりがちな所があるから余計な事は出来るだけ言わないようにしているから真顔


さて困った。
杖が無いと歩きにくい。
でも、持ってたら即バレる。


ここでひとつ雨で良かった事。

傘が杖になるーーーウシシ


院内に入ってしまえば、重い物をずっと持つのが辛いから荷物を乗せて押す名目で手押しのカートが使えるグッ


結局いろんな角度からレントゲンを再撮影したら股関節だけじゃなく背骨はいつのまにか骨折(圧迫骨折)して治った跡があるし反対側の股関節も殆ど隙間がない。

ついこの前には尻餅をついて骨盤にヒビが入って入院したばかり。

度重なる骨折に股関節の変形。
「骨粗しょう症です」
「それもかなり重度の」
なんてサラッと言われていた。

前の病院で骨盤にヒビが入って入院した時にはそんなこと言われもしなかったし検査も無かったって。
入院中に自分が見かけたマダムたちは皆んな骨粗しょう症の検査をしたり薬を飲み始めたと言っていたから病院によって違うのかな。
でも、骨粗しょう症であったのなら放置されたら困るよね・・
こう言うのも病院の質の差なのかな。
叔母が通院していた所は個人病院じゃなかったのにえー?


自分とは違う形の背骨や骨盤のレントゲンを眺めながら、人によってこんな違いがあるんだなーなんて思いながら先生の話を聞いていたにやり

主治医は専門は別だけど(股関節だから)自分も知ってる先生になったから、細かな説明は全部自分の方に。
言葉の最後はいつも自分の方を見る形になってしまった。


1番最初にヘルニアの手術で入院した頃、人工関節は無条件で身体障害者4級だった。
入院中・その次の入院中も同じ病室の人の所に手帳の申請方法の説明をしに来たのを何度も聞いた。

でも、いつの間にか人工関節を入れただけでは一律4級は取れなくなった。
医療の進歩で後遺症が残りにくくなって経過良好な数が増えたから、一定の期間が経過した後に個人個人の状態で判断するようになったらしい。

医療の進歩はこんな所にも影響していたんだね。



我慢して治る痛みではなく、むしろ日を重ねるごとに悪化していく物なので手術する事が決定。
9月頭にねじ込んで貰った。

まだコロナの影響で面会出来ないけど、不安症の叔母は大丈夫だろうか・・


そんな感じでこっちも心配になった1日。


健康が1番なのは勿論だけど、ちょっと風邪程度ならともかく大きく調子を崩した時の病院選びって本当に大事だなと思ったよ。