しえすたブログ

ひきこもりで無職のシングルファザーが離婚や親権について語る

鬼滅の刃の最終巻を買った

祭りに乗っかってしまいました。

今日は鬼滅の刃の23巻(最終巻)の発売日ということを朝のワイドショーで知って、重い腰を上げて近くの本屋まで買いに行ってきました!

鬼滅の刃の最終巻は売り切れ?在庫は?

もしかしたら予約した人や転売ヤーなどに即買われてしまい、店頭には並ばないんじゃないかという不安もありました。

10時開店の本屋に11時頃行ったのですが、レジ前に平置きで70~80冊くらい置いてありました

拍子抜けしました。

単行本全巻新品で揃えるのは難しいと聞いていましたが、さすがに最新刊の発売初日は余裕で買えました。

でも本屋の在庫は数日で完売すると思われるので、2刷目が出回るまでの間の一定期間は品切れ状態も予測されるので、買うなら急いだほうが良いでしょう。

ただ短期間に何度でも増刷されるでしょうから、転売で買う必要はないですし、転売ヤーはフィギュア同梱版の方に狙いを定めてたっぽいですね。

フィギュア同梱版は定価の倍近い値段で売られてます

 

鬼滅の刃の最終巻を買った理由

そもそも1巻~22巻まで一冊も購入していないのですが、以前から最終巻だけは読んでみたいと思っていたんですね。

ジャンプ掲載時はもちろん読んでませんし、どうやって物語が閉じられるのかきちんと漫画を見て確認したかったからです。(禰豆子はどうなるの?的な)

12月上旬に最終巻が出るということも事前に知ってました。

決してミーハー根性で最終巻だけなんとなく買ってみたわけではありません!

鬼滅の刃の最終巻を読んだ感想

まだじっくりと読んだわけではありませんが、パラパラとめくって見ただけでも、感動的なセリフや場面が散りばめられており、しっかりと大団円に向けて物語を丁寧に収束させてる感じがしました。

ジャンプ作品によくある打ち切り感は全くないのでご安心あれ。

単行本加筆のおまけエピソードも概ね好評で、買って良かったと思います。

ジャンプコミックスの値段に驚く

もう本当に漫画の単行本を本屋で購入するの何年振りでしょうかってくらい久しぶりでしたが、特にジャンプコミックスを買うのは「デスノート」以来だからもう十年以上前になるなぁw

当時「キン肉マン」とか「キャプテン翼」とか買ってた時代って一冊360円だった記憶が確かにあるのですが(ジャンプは170円)、今って440円の税込み484円なんですね!

ちなみに鬼滅の刃最終巻は460円の税込み506円でワンコインオーバーでした!(これ600円でも売れたと思うから20円の上乗せはかわいい範囲ですね)

でも日本のGDPは30年間停滞してるから物価はほとんど変わってないはずなんだけどなぁ、おかしいなぁ…まぁいっか。(そうか、消費税か!)

原作者:吾峠呼世晴のコメントは?

個人的になにげに一番注目していたのは作者のコメントだったりしたのですが、このブーム渦中においてどのような心境であるのか、ゲスな気持ちでうはうはコメントを期待したのですが、そのような記述はいっさいなく、「これまで読んでくださったみなさま本当にどうもありがとうございました」といったような感謝の言葉に終止しており、急にすごいことになって正直戸惑っております的な内情吐露はございませんでした。

鬼滅の刃をアニメから見た人は漫画は覚悟しろ!

ぶっちゃけアニメの出来が良すぎたわけで、漫画は画力が幾分粗いです。

なのでアニメから入った人がその後に漫画を見ると落胆してしまうかもしれません。

ですが漫画には漫画なりの良さがあるので、慣れれば気になりません。

アニメはストーリーが半分も消化していないので、先が知りたい方は漫画を読むしかないですもんね。

映画が想定外の大ヒットを記録してしまったので、来年に予定されていたテレビアニメ2期はやらずに映画として第二弾第三弾とした方が金になるでしょうから、制作側は迷われてるかもしれませんね。果たしてどうなることやら。

 

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