しえすたブログ

ひきこもりで無職のシングルファザーが離婚や親権について語る

男と女どっちが得か?損か?

永遠の愚問、「人それぞれ」で決着のつく下衆な問いであることは重々承知でございます。

現代日本において圧倒的に自殺率も鬱病疾患も男性の方が多いことから、女性の方がイージーモードであることは明白なのですが、来世どちらに生まれ変わりたいか?の問いには7割が男性と答えるんですね(ニフティ調べ)。

そこで私なりに個人の主観による偏見で年齢別に区切って男女の性差による損得ジャッジをしたいと思います。

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男と女どっちが得か?損か?年代別で考察してみる

0才~12才までは男の子の方が得!

まず子供時代ですが、3才くらいまではそもそも記憶がないのでドローですが、保育園(幼稚園)~小学校卒業or中一くらいまでは男子の方がわんぱくに生きれて楽しいような気がしますね。

女子の方が成長が早いため自制心の芽生えも早く、親からも求められることが男子よりも多い気がします。

基本小学生男子っていつの時代も女子に比べて幼稚じゃないですか。

ドカーンとかバキューンとか言ってるじゃないですか。

つまりアホでいられるっていうのは幸せってことなんです。

13才~28歳までは女の子の方が得!

しかし思春期に入ると苦悩は女子より男子の方が上回ります。

女子は生理が始まって恥ずかしいやら面倒臭いやらはありますが、男子も自慰行為の罪悪感に悩みますし、中学という修羅の場でオスとしてのマウントの取り合いが始まりますので、弱肉強食が如実に露わになるので優しい子が損をして不良が得をするという理不尽が毎日を支配します。

高校生になると女子は「JK」という最強の3年間限定のプラチナブランドを取得するので、知らない大人たちからもちやほやされ始めます。

男子は中学の延長線上のガキである事に変わりはなく、生きるとは何なのか苦悩は深まるばかりです。

大学生、社会人になっても20代前半の女性は若いというだけで過半数モテます。

男子は二極化し、過半数が非モテで、少数のイケメンだけがやりたい放題です。

新入社員としての下積み期間でもあり、男子はずっと上下関係に縛られます。

一方女子文化は欧米チックなところがあり、曖昧で緩い応対でも許されます。

女性も20代後半あたりで徐々に風当たりがきつくなりだしますが、それでも「女性」だからということで守ってもらえることが男性に比べてまだ多いです。

29歳~40歳までは男性の方が得!

30手前で女性は既婚か未婚かで区別され始めます。

男性は30代で未婚でもなんとも思われませんが、女性は特に女性同士の中でそれを意識し合います。

既婚でも30代は子育て期間になるので結構大変です。

男性は30代になると仕事にも慣れてお金も貯まってきて楽しくなってきます。

既婚でも生活サイクルは未婚の時と大差はないので仕事にも精が出ます。

41歳~49歳までは女性の方が得!

中年になると男性には責任がのしかかってきますので、内外からプレッシャーに挟まれることになります。

厄年というのは本当にあります。

一方女性は子育てもひと段落し、パートで緩く働きながら友人とランチしたりと気楽なものです。

 

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50歳以降は性差なしのドロー!

その後は性による差はなく、各自それぞれのこれまでの生き方が反映されるだけなので自己責任となります。

ただ中高年~老人を見ていると女性は友人づきあいがありますが、男性は孤立していく傾向にあります。

その結果男性の方が平均寿命が短いのかもしれません。

ただ美意識の高い女性ほどビジュアルの劣化に悩まされるでしょう。

美魔女とか言ってますけど男から見たら気持ち悪いだけですから。

逆に男性は中高年になると容姿を気にしなさすぎですね。

モテてもしょうがないし、もうモテないし、もうどうでもいいやという事なんでしょうけど、ちょっとくらい気にしろやと思いますね。

スーツ着てれば許されるとでも思ってるのでしょうか。

特に男性は生き様が顔にモロに表れますので注意が必要です。

ミヤネとか坂上を見れば判りますが、醜悪さは隠せないのです。

まとめ

ざっくり言うと小学生までは男子の方が得で、十代~二十代は女子、三十代は男性、四十代以降は女性のが生きやすいというのが主観で考察した結論です。

異論は認めます。

 

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