【マリンワールド海の中道レポ③】無料で家族写真をゲットしよう

(・∀・) マリンワールド海の中道で、たくさん海の生き物を見学したあとは、忘れずに家族写真をゲットしよう。

関連記事:【マリンワールド海の中道レポ②】二歳息子感動&失敗ポイント


 無料で1枚プレゼント。家族写真を撮ってくれる場所は出口付近 


「マリンワールド海の中道」の出口付近には、家族写真を撮ってくれる場所があります。で、その写真を追加料金なしで、一枚プレゼントしてくれるのです。小さいサイズのものだけども、手帳にはさむのにピッタリ。大きいサイズの写真も欲しいってなったら、購入する仕組み。

(・∀・) 大阪にある水族館「海遊館」でも同じサービスをしているよ。さいきんの流行りなのかも。

ちなみに、水族館によって、写真ブースのメイン動物が違うみたい。海の中道水族館ではアザラシがメイン動物になっており、アザラシの帽子(テーマパークによくある存在感あるタイプの)が準備されていました。大阪の「海遊館」ではペンギンがメイン動物だった。大きな動物の置物がいくつかあって、一緒に撮影しているような楽しい写真ができます。


 記念にクラゲのガチャガチャを。


撮影を終えると、ガチャガチャエリアが出現。海の生き物に関するガチャガチャがたくさん並んでいます。そのなかから、息子二歳は「クラゲ」を選びました。ゲットしたクラゲは「アカクラゲ」透明な身体に、透明な足と、赤い足(?)が繋がっています。

いろいろなクラゲのストラップが出てくるガチャガチャ
クラゲのガチャガチャ(1回200円)

触り心地がぷにぷにしていて、おもしろいです。息子二歳も気に入った様子で、昼寝を始めるまで、自分でしっかり握っていました。赤い足らしきものは、輪ゴムみたいな材質で、細いため、ひっぱって遊んでいるうちにちぎれてしまいました。たくさんくっついているので、赤い足がひとつふたつちぎれても、違和感なく可愛いです。

|ω・) なんでも口に入れてしまうお年頃の子どもには危険かも。気をつけてあげてね。


 夏休みの自由研究にもオススメ。情報ひろばや骨格標本展示「ほねのおと」があるよ 


マリンワールド海の中道には、自由研究に使えるような展示エリアもあります。「情報ひろば うみのたね」ってエリアは、椅子があり、ゆっくりと海について学べる雰囲気。夏休みの自由研究に困った小学生や中学生にもオススメの施設だと思う。

2019年3月に新設されたコーナー「ほねのおと」も、おもしろいです。メイン展示は「マッコウクジラの頭骨」と「クロミンククジラの全身骨格」だそうです。他にも海で生きる動物の骨がたくさん。

巨大なクジラの骨や小さな生き物の骨が展示されている
骨格標本エリア「ほねのおと」

(・∀・) 息子二歳は興味薄め。足早に通り過ぎてしまった。キッズに骨の展示はレベルが高かったもよう。

クジラの骨といえば、和歌山にある「太子町立くじらの博物館」のクジラもおもしろかった。太子町立くじらの博物館は、クジラのショーとイルカのショーをダブルメインで開催しているので、二歳息子も興味津々だったよ。近くのお店で食べたクジラ料理も興味深かった。

関連記事:【クジラのエサやりが至近距離で】太地町立くじらの博物館

(・∀・) クジラが好きなら、ぜひ「太子町立くじらの博物館」も行ってみてね。


 オムツ替え&授乳室情報 


マリンワールド海の中道は、平成元年にスタートした水族館です。古くから営業しているのに、外観も水槽も、とても綺麗だなあ。と思っていたら、平成29年(2017年)にリニューアルしたんだって。新たな姿で水族館30周年及び「令和」を迎えた、めでたい水族館なのです。

(・∀・) 授乳室やオムツ替えスペースもキレイでした。できたてほやほや。キレイ好きなママも安心して利用できます。ミルク用のお湯もあるよ。

授乳室&オムツ替えスペースは、マリンワールド海の中道の玄関口から近いところにありました。入口と出口が繋がっていて、そのあいだにある。到着してすぐや帰り際など、ちょうど利用したくなるタイミングで通る場所にあるので、便利です。

ベビーカーの貸出あり。水族館内の道幅は広めで、ベビーカー利用中も余裕をもって見学できます。マリンワールド海の中道は、小さな子ども連れ家族にも優しい水族館です。

関連記事:【なぎの木 博多エクセルホテル東急店】子連れ夜ごはんレポ

スポンサーリンク