パパのための発達障がい児ブック

すごー！パパさんの参加率高い！

3日前まで30名ほどが当日80名に！

前日に、毎日新聞のネットニュースに記事が上がった影響大

メインマンプロジェクト5周年フォーラムで講演させていただき、
座談会も参加させていただきました。

違う世界を見た感じでした。

我が家のパパとは違う・・・（あ！レッテル貼ってる！いかん！笑）

すごいな・・・と感心。

こんな素敵な冊子も完成させて



パパの理解を得られるかどうかって、かなりママたちの苦労も軽減されるよね。


ホッとしたのは、

メインマンプロジェクト代表の橋さんが座談会の中で

いけていないパパをやってしまうことがあったことを自己開示されたこと。

勝手に、最初からイクメン、ママにも理解のあるパパ

というイメージを持っていたので、発達凸凹子育てで葛藤なども感じていた生の声を聞いて、きっと参加されていたパパもホッとしたと思います。

橋さん、「いい父親」ではなく、「笑っている父親」が、会のコンセプトとのこと。

そう、皆、同じように悩んだりするのですよね。

喜怒哀楽は、人間にふつうにある感情だから、

イライラしてもいい。

でも、そこに笑いがあれば、家族はきっと平和。

子育て本も書かれている高祖さん。

こちらの冊子のエグゼクティブアドバイザーもされ、

児童虐待防止の活動などなど、


高祖さんが最後座談会をまとめてくださったので、安心して話をすることができました。

進行、質問のふり、フォローもさすが。


私はちょっと話すぎてしまいました。

昔でしたら、あ、やっちまったー！と自己否定街道に走るのですが、

ま、終わったことは仕方がない、切り替えが上手になりました。

あの時の私は、あれで精一杯、

あれが私。

だから、あれでよし！さ、次につなげよう！

てな感じです。

時間オーバーしてすみませんでした



また、やぶうちゆうさんの子どものころの、学習障害、発達障害のときの気持ちも響きました。（マイク持ってしゃべっている眼鏡の女子）
ゆうちゃんの漫画本

小学校のころ、教科書も1行1行じゃばらにして、折っていたそうです。

そうしないと、どこを読んでいいかわからなかったとのことです。



やぶうちゆうさんとは、1月25日、東京中野で講演イベント一緒に行います。

私は、そのとき、持ち時間の半分、「発達障害の子の気持ちがわかるワーク」をします。

ある物をみなさんにお渡しして体験していただきます。

そのとき、私は、嫌われる覚悟で女優になりきる予定です。

2役の演技頑張ります！！

他にも、スペシャルゲストお招きしています。お楽しみに！

後日、ブログでも募集開始しますね。



話は戻り、9月21日フォーラムは

さすがパパさんの参加が多かったこともあり、

イベント終了後、パパさん方にお声がけいただき、質問にお答えしたりしました。

「心に沁みました。」とおっしゃってくださり、早速実行に移しているパパさんもいらっしゃり、嬉しくなりました。

アンケートのご感想も拝読しました。

ありがとうございました。

少しでも心が軽くなる、親子の笑顔につながる情報を発信できたようで嬉しいです。

パパ参加多しの講演で、発言し忘れましたが、ママのがんばりも、あたりまえと思ってスルーしないよう、よろしくお願いいたします。

たまには、甘いものでもお土産買って、「いつも家のこと、育児ありがとう」なんて、言葉をかけてくれたら、嫁は飛び上がって喜びます

よろしくー

では、口角上げていきましょう（＾＾








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