月曜日の朝、かがみをみてびっくりしました。
目の下が真っ赤だったのです。
そしてちょっとひりひりする。
思い当たること・・・。
あります。
それは日曜日の夜の洗顔です。
のんだときに使っているシュウウエムラのA/O+ P.M.クリア ユースラディアント クレンジング オイル イン ウォーター。
ではなく、おそらく・・・A/O+ P.M.クリア ユースラディアント クレンジング オイル イン ウォーターと一緒に使ったコットンとその使い方が原因だとおもいます。
ふだん拭き取りクレンジングのときに使うのはさけるコットン、おもに資生堂やアルビオンの綿100%のコットンを使っています。
日曜日の夜はちょうどきれていました。
唯一家にあったコットンがシルコット うるうるコットンスポンジ仕立てだったのです。
シルコット うるうるコットンスポンジ仕立てはパルプとレーヨンでつくられた名前のとおりスポンジのようなコットンです。
シルコット うるうるコットンスポンジ仕立てを買ったのは、コットンで化粧水をつけるときに化粧水の量を節約するためです。
コットンって化粧水を吸っちゃってすごくもったいないとおもっていました。
そんなもったいないを解消してくれるのがシルコット うるうるコットンスポンジ仕立てです。
いつもコットンにつけている化粧水よりも少ない量でパッティングしてもコットンが毛羽立ちません。
化粧水の量が少ないのに肌につけたときジュワっと化粧水がしみでて、けばけばが肌につくことがまったくないのです。
シルコット うるうるコットンスポンジ仕立ては上の写真のように広げることができます。
パッティングが終わったあとに真ん中のミシン目をふたつに切るとコットンパックもできます。
波のようなカーブも目の下にフィットしていいのです。
シルコット うるうるコットンスポンジ仕立てはパッティングやコットンパックにはとてもおすすめです。
ただ、のんだ後のスキンケアが雑になってしまうあらがうの目元のクレンジングにはむいていなかったようです。
拭き取りクレンジングは、コットンに拭き取りクレンジングをたっぷり含ませ内から外に肌を滑らすように使います。
目のまわりだけは使いかたがちがいます。
目のまわりは目元にコットンをしばらく置き、下にむかってやさしく拭き取ります。
日曜日は・・・。
目元にコットンはしばらく置きました。
でも・・・。
下にむかって拭き取るときいつもより手にチカラがはいっていました。
目の下は内から外にコットンを滑らせていました。
これがいけなかった!!
そう、目元に摩擦を与えてしまったのが目の下が真っ赤になった原因のひとつだとおもいます。
そしてもうひとつの原因はシルコット うるうるコットンスポンジ仕立てです。
いつもの綿100%のコットンを使っているときも手にチカラがはいったり目の下を内から外に滑らせたりすることがありましたが、目の下が真っ赤になることはありませんでした。
なのでパルプとレーヨンでつくられたシルコット うるうるコットンスポンジ仕立ても刺激の一因になっているのかもしれないとおもいました。
ちなみに、あらがうの頬の皮膚もとてもうすいのですが、こっちはシルコット うるうるコットンスポンジ仕立てを使っても皮膚が赤くなったりひりひりしたりすることはありませんでした。
今回のことで目の下の皮膚は本当にうすいのだと実感しました。
シルコット うるうるコットンスポンジ仕立てでも拭き取るときにチカラをいれず、目の下も内から外に滑らせなければ目の下も真っ赤にならずにすんだとおもいます。
要するに、あらがうのお手入れの仕方が雑だったのです。
これからもクレンジングのときにおもわずチカラを入れてしまうことがあるかもしれないので、のんだときの拭き取りクレンジングには綿100%のコットン、化粧水を使うときはシルコット うるうるコットンスポンジ仕立てと使い分けていきたいとおもいます。
みなさんも拭き取りクレンジングを使うときは摩擦に気を付けてやさしく拭き取ってください。