すーさんノォト

日々思うこと。
五七五で言ってみる。

三兄弟会議終わる

2019-11-06 20:44:36 | ひとりごと




放屁虫 金で片付け 和解する


放屁虫 掃除機をもて 吸われけり


11月4日、義弟たちとの話し合い。結論から言うと、お金で決着をつけたらしい。
義弟が申し出た金額で。

夫が話し合いに先立って、義弟に発したのは、10月での
自分や家族に対する罵倒を、撤回し謝罪をしてくれ。という言葉。

義弟は、あれから自分の発言を悔やみ悪い事をしたと、謝ったと言う。
それで、夫は全て許した、ということらしい。
義弟の頼みを、望みをのみ、お金を渡すことを承諾した、という事にしたと。

基本的に、自分は弟達とは、揉めたくない、仲良くやっていきたい、と言う。

あらま、
あの、三回目の話し合いの後、義弟の無礼や暴言を絶対に、許さない。
縁を切る事だって辞さない。
毎日毎日同じ、恨み言を聞かせてた…
聞かされてた。私自身も義弟の発言の内容は許せない、と思っていた。
もしかしたら、もうこれで今までの、面倒な親戚付き合いもなくなり、盆正月の、地獄のような集会もなくなる…
毎回、ここに来る時、その他、会う度に取るぞんざい且つ横柄な感じ悪い態度に、嫌な思いをしなくて済む。良かったぁ。
偉そうに、我が娘たちの将来のことまで、言って、この実家、仏さんを絶やすことのないようと
命令口調で発言する。
盆正月の集会の際に。
娘も、だがその連れ合いは、更にこのへんな集会の居心地の悪さに、早嫌気がさしている。
出来るだけ参加したくない。
それがなくなれば、少しはこちらに来る時の気持ちも軽くなるだろう。

ところがなんのことはない、全てはちゃらに。

正月などの行事は、やめるわけにはいかないだろうと、しれっと宣う夫。

姑亡き後は、義弟たちに、遺産、家屋敷土地のことなど、一切口出す権利は放棄する、と言う覚え書きを書かせ印鑑を押させる。
なので間違いは無い、という。弟たちは、絶対に信用できるんだと。

覚え書きって、法的にはなんの効力もない、と司法書士。
私は義弟たちを全く信用していない。
こんな時に、お金を要求してくる輩、母亡き後、自分たちにも、遺産分与の権利あり、家屋敷は絶対に絶やすな、と言うに決まってる。
我々のすることにいちいち口出しして来るだろう。そういう人間だから。


夫のお人好しと言うか、もしかして無知?なのかの思いが湧いてくる。
自分に謝ったから全て許して、要求をのむなんて。
そりゃ、お金をくれるなら、謝るのなんて容易い事!ってのがわからないのか?
なんと、単純な長兄。良かったね、義弟たち。
良い兄さんを持って。

放屁虫(へひりむし)ミイデラゴミムシ、亀虫などのことを言う、秋の季語。

この日はダイニングの天井に張り付いていた。
夕飯の時に、見つけた。
食事中に落ちてきたり飛び回ったら嫌だ!
なので、椅子の上に乗り掃除機で吸い取る。
ごめん、カメムシ。
吸い取りたいのは、非常識で無礼な義弟のアホ発言だったり、夫のブレまくる言葉、なんだがね。

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