ヒデびたきの野鳥紀行 〜野鳥を求めて北海道から沖縄まで〜

鳥名「森の下のヒデびたき」が野鳥を求めて近隣から、遠方まで出掛けて収めた写真をおよそ3日に1度のペースで掲載します。

ノビタキ ノゴマ クマタカ セッカ ヨタカ 埼玉県

2019-10-05 | 関東地方

ノゴマ 埼玉県

ノビタキ イトトンボを捕らえる。  埼玉県狭山湖にて

10月19日埼玉県:ヨタカが出ているとの情報をいただき、駆けつけました。いるのはいましたが、木の葉の奥。隙間からやっと見ることができました。姿を見るのは、およそ45年前に岡山県の森林公園で、夜に街灯の周りを飛ぶ姿と、森の開けた場所に営巣していたヨタカが飛び出したのと残った卵を見て以来です。証拠写真ですが。
10月20日狭山湖:ノゴマ出現で、賑わっていました。カメラマンの数は100人以上、アイドル並みの人気です。

10月5日にクマタカポイント、10月6日に狭山湖を巡って来ました。クマタカは幼鳥を写真に収められませんでしたが、親鳥をゲット。でも、いつも同じように高い、遠いです。
お昼には諦めて、狭山湖に移動。早速ミサゴが飛んでくれました。
セッカがススキに止まってくれ、秋らしい感じになりました。

翌10月6日狭山湖の堤防をうろうろしていると、怪しい影。見るとノゴマ♀でした。今シーズン一番乗りかもしれません。
しかし、その後は潜ったまま出てくれませんでした。その代わり、ノビタキが遊んでくれました。ヨウシュヤマゴボウの実を食するようで、よくやって来ます。ホバリングしながら実を啄みます。
堤にはシモツケが咲いています。花と絡んでくれ、遠いですが、ついつい撮ってしまいます。
この日は、よくホバリングしてくれます。


黄色い(どぎついですが)花を咲かせているのは、セイタカアワダチソウ。止まったので、写してみると、なんとイトトンボを咥えています。種類は分かりませんが。
そして丸呑みです。
花の上で遊んでくれます。

次回は、10月11日から15日に遠征した石垣島と与那国島の野鳥たちをアップする予定です。



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