昔から「三国志」が大好きで、三国志関連の
漫画やゲームにハマっていたのですが・・・
久々に横山光輝の「三国志」が読みたくなり、
ちょこちょこ読んでます。
三国志 横山光輝
60巻イッキ読みはさすがに厳しいので、
本当にちょっとずつ(笑)
電子書籍で60巻セット買いすると2万円弱。
たかっ!!
学生の頃は1~3冊ずつ買ってたから、
あんまり意識したことなかったけど、
まとめ買いするとけっこうするなー。
三国志の魅力は、なんといっても登場人物の
華やかさ!どの武将にも物語がある。
個人的に好きなのは、名軍師・諸葛亮孔明。
一人でいろいろ抱え込んで、働きすぎて、
過労死したような印象もありますが(笑)
やっぱり知的な武将といえば、孔明さん。
武将で好きなのは、やっぱり趙雲子龍。
「長坂の戦い」で阿斗様を抱えて戦場を
駆け抜けたのは、有名なエピソードです。
誠実で忠誠心あふれる武将、子龍さん。
あと、最初に三国志を見て、一番驚いたのが
西暦200年代のお話だったという点!
その頃の日本はまだ弥生時代。
やっぱり中国の文化は進んでいたんですね。