コーチングとともに 人間力を高めるとりくみ

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みなさん、こんにちは。鑑 樹一(かがみ みきひと)です。ここでは、コーチングや教育のことについて考えたことを書いています。
予想外に多くの方に読んでいただき、大変うれしく思っています。心より感謝申し上げます。
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コーチングとともに 人間力を高めるとりくみ


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コーチングで重要なものは、行動と学習ということを以前に書いた。本当にその通りだと思う。


いくら壮大な目標をもっていても、行動しなければ何も動かない。行動は、目標達成のためのエンジンのような存在である。


そして、そこに学習が組み込まれていくと、さらに目標達成の速度は加速されていくということになる。


ものの考え方であるとか、学習法であるとか、モチベーションの高め方であるとか、専門知識であるとか・・・・・・とにかく学べば学ぶほど、相乗作用が起こって、進化のスピードは増していくのである。


ただ、このことがわかっていても、人間は動きが鈍化することも、動きが止まってしまうことも、もう二度と動かずにやめてしまうこともある。


それが人間というものだ。


これも以前書いたが、コーチングが機能していくためには、その人の人間存在自体のあり方も問題になってくる。


そんな人間存在自体を成長させていくためには一体どうすればいいのか?


その問題について、様々試行したり、考えをめぐらしたりすることが多い。


人間存在を高めるためにどんなことが考えられるのか。どんな状態であればいいのか。どういうことをやっていればいいのか。それぞれ、からんだり重なったりする部分もあり、また、バラバラ感もあるが、ここに記しておく。


〇徹底的に自分自身を認めることができる
〇今が最高に幸せだと思うことができる
〇目標・将来・ゴールに徹底的に臨場することができる
〇とにかく感謝する力が高い
〇メタ認知能力が高い
〇運動習慣がある
〇ユングのいうシャドウの統合ができている
〇大きな声出すことができる
〇チャレンジ・モードにある
〇姿勢がしっかりしている
〇呼吸を常に意識し、息を吐き切る習慣がある
〇自分の使う言葉を選び、言葉を監視することができている
〇肚に重心や意識をおくことができ、時に顕在意識を黙らせることができる
〇メンタル・フルネス(瞑想)を行っている
〇日誌などを使用しモニタリング能力が高い


今、思いつくままに書いてみた。私は、単にコーチングをするのではなく、上に書いたようなことを実践したり、そういう能力を高めていくということにもチャレンジしていきたい。


一方で人間存在力を高めつつ、その一方でコーチングと学習を実践していく。こういう形で、多くの人々をサポートしていくことができたらなあと思っている。


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