冬の早起きの辛さを解消!光目覚まし時計wasser58の効果と使い方を徹底解説

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こんにちは、ほうりです。

最近仕事の関係で朝4時前後に起きることが多くなったのですが、秋~冬は夏に比べて起きるのがめっちゃ辛くなる時期でもあります。

まだ陽も登らない真っ暗な部屋の中に前触れもなく鳴り響くアラーム音は無常の一言です。

夏なら4時前後の時間でもうっすらと明るくなっているので難なく目を覚ますことが出来るのですが、秋~冬の日の出は6時近くになってから。

冬の間だけ時間の遅い仕事に就けば辛い早起きをしなくて済みますがそんなわけにはいきません。

少しでも冬の早起きの辛さを軽減するために、だいぶ前から検討していた光目覚まし時計 wasser 58をついに購入。

今よりちょっとだけ冬の早起きの辛さが減ればいいなと軽い気持ちで使い続けて3週間経過しましたが、予想以上に効果が抜群です。

そんなわけで今回は、冬の早起きの辛さを解消する光目覚まし時計wasser58の効果と使い方についてまとめてみました。

何故冬の早起きが辛いのか?

その前に、何故冬の早起きが辛いかについて軽く触れておきます。

人の身体には体内時計が備わっており、それらが徐々にずれてくると朝に起きられなくなってしまうため調節が必要です。

その調節の源であるのが、覚醒効果を促す「セロトニン」の分泌量を増やす役割が含まれている太陽の光。

太陽の光を浴びることで、身体は目覚める準備を始めます。

遮光カーテンで真っ暗にした部屋の中で、アラームの音だけで目覚めるよりも、徐々に朝日が入ってくるような寝室環境で寝起きした方がスムーズに起きられることが実験などでも明らかになっている。就寝時に防犯上の問題さえなければカーテンの隙間を少し作り、徐々に朝日が入ってくるようにして寝るようにすると翌朝の目覚めにはプラスになるようだ。

【冬の睡眠の豆知識】寒い日の朝にスッキリ起きるための3つのコツ

春や夏の朝などは夜明けの時間が早いので、どんなにカーテンを閉めていても瞼の裏に太陽の光を感じ取ることが可能です。

そのため、春から夏にかけては4時~5時起きでもそれなりにスッキリと目を覚ますことが出来ます。

ところが冬は夏とは違い日の出が遅いため、太陽自体が昇っていません。

そのため、まだ真っ暗な時間帯の4時や5時に起きるのが、夏に比べて辛く感じるのです。

冬の早起きの救世主wasser58

最大の目玉はLEDライトアラーム

そんなわけで、長年冬の早起きの辛さや億劫さに悩まされ続けてきた私が購入した光目覚まし時計wasser58。

購入の決め手は、アラーム+LEDライトの点灯が備わった目覚まし機能でした。

wasser58のアラームはLEDライトに連動し、設定時間の30分前から徐々に明るくなっていきます。

それはまるで日の出のような自然さで、陽の上りきらない暗い部屋の中でもまるで太陽の光が部屋に入ってきているかのように、スッキリと目覚めることが出来ます。

今秋~冬シーズンに週5回朝4時に起きることを余儀なくされた私は、待ってましたとばかりにwasser58のLEDライトアラームを使用。

初日の感想は「あれ、今って6月下旬だったっけ??」と素で間違えるほどに見違えた目覚めを迎えることができました。

wasser58未使用で目覚めた場合wasser58を使用して目覚めた場合
気持ちよく寝ている中、アラームで叩き起こされる上、周りはまだ真っ暗。
目覚めは最悪
アラームが鳴る30分前からゆっくり明るくなっていくので、身体の方も起きるモードに入っていく。
心地いい爽やかな目覚め
目覚ましを止めてスヌーズ設定にしてもまだ真っ暗なため余裕で二度寝。
そして再びスヌーズでたたき起こされて目覚め最悪のループに陥る。
スヌーズ設定にするとLEDライトは消えるけど、LEDライト点灯ボタン(太陽マーク)を押せば、再びライトが点灯。
LEDライトを30分前から浴びているので二度寝するモードにはならずにそのまま起きることが出来る。
wasser58未使用と使用した場合の目覚めの違い

2週間経過した今でも快適な早起きは続いているため、冬に早起きをしなければならないあなたにwasser58は心からお勧めしたい光目覚まし時計です。

アラーム設定手順

wasser58のアラームの手順は以下の通りです。

・アラーム設定ボタンのベルマークを1回押す
・【分】が点滅するので、+ボタンや-ボタンで時間を調整する
・再びアラーム設定ボタンを押すと【分】の設定完了
・続いて【時】が点滅するので+、-ボタンで調整
・【時】が完了すると時刻の横に目覚まし時計のマークが出てきてアラーム設定が完了する

ちなみにアラームを設定している最中に15秒間放置すると、自動的にアラーム設定が終了して、現時刻が表示されます。

その場合はもう一度、アラーム設定ボタン(ベルマーク)を押して最初からやり直しましょう。

wasser58の置き場所について

wasser58のLEDライトは30分前からそれなりに明るくなるため、顔の間近に置いて眠ると起床時間より早めに目が醒めてしまうことが多々あります。

ただ、眠るのが遅かったり相当疲れている場合は、30分前からライトが光っていても全く気付かず、アラームが鳴るまで熟睡してます。

ですが別に顔の近くに置かなければ効果が無いというわけではありません。

あなたは朝起きて太陽の光をどのように浴びますか?

起きたと同時に思いっきりカーテンを開けて浴びたり、あえてカーテンを少し開けて太陽の光を浴びたりと様々な方法があります。

wasser58のLEDライトは太陽光と同等の働きをしますので、あなたの太陽の光の浴び方に合わせて設置しても問題なく使えます。

ちなみに実験のためにあえて足元に置いて眠ったことがありましたが、枕元に置いた時同様にスッキリと起きることが出来ました。

光目覚まし時計以外でのwasser58の使い道

間接照明や読書灯として

wasser58のLEDライトはアラーム以外にも機能があるため、色々な用途に使い分けることが出来ます。

・優しい電球色が光る単色モード(机上の作業や赤ちゃんのお世話などに便利)
・部屋の雰囲気やシーンに合わせて使えるシーンモード(リラックスしたい時や読書などに)
・カラフルなライトの色を楽しめるRGBモード(8種類の色が楽しめます)
・30分かけて自然な夕焼けのように徐々に消灯していくサンセットモード(消灯前に最適な機能)

特に私が愛用しているのは、サンセットモードとRGBモードです。

サンセットモードの設定と使い方

サンセットモードは、30分経過すると自動的に消灯する機能なので、寝る前に怖い話や動画を見た際に大いに役立っています(笑)

真っ暗な部屋の中で眠るのは怖いので今までは豆電球をつけて寝ていたのですが、結構明るくて寝付くのに時間がかかっていたので本末転倒でした。

サンセットモードだと結構な明るさがあるので心強いですし、ゆっくりと灯りが消えていくので、眩しさに耐えながら眠りにつくこともありません。

30分で恐怖が消えない場合は、タッチパネル式のディスプレイに触れればいいことなので、いちいち電気を付けたり消したりするわずらわしさもありません。

RGBモードの使い方と設定

RGBモードはシーンモードにするボタンを3秒間長押しすると、RGBモードに切り替わります。

RGBモードとは、LEDライトが自動的にグラデーションになって点灯するモードです。

RGBモード時に好みの色で止めたい場合は、上記の画像や動画のボタンを一度押せばOK。

再開したい場合はもう一度ボタンを押して始めます。

単色モードに飽きた時や、お手軽にイルミネーションを楽しみたい時等に使用しています。

これが中々飽きがこないので、いい気分転換になっていますw

wasser58のここが惜しい!

wasser58はお手頃な値段でかなり重宝していますが、個人的にここを何とかしてほしかったなーという部分もあります。

あくまでもあえて言うなら…という感じです。

USB電源と繋いで使う点

wasser58は乾電池式ではなく、ピン端子がUSBコードになっておりコンセントに差し込んで使うタイプです。

目覚まし時計という概念で考えると、乾電池で使用できない分使う場所が限られているので、少し不便に感じました。

しかし間接照明に時計が付いていると考えれば、USB電源に繋げて使うのは妥協すべき部分かなと最近思います。

リモコンがあればもっと便利

wasser58の操作は、基本ディスプレイのボタンをタッチして行います。

枕元に置いているので寝しなに操作する分には問題ありませんが、ちょっと離れた箇所からRGBモードにしたい時はリモコンがあればなと思います。

サーキュレーターや扇風機のように、部屋のどこからでも操作できたらもっと便利かなと感じました。

まとめ

いかがでしたか?

光目覚まし時計wasser58を使うようになってから、冬の早起きの辛さが軽減されました。

フォルムも丸っこくて可愛いデザインなのでインテリアとしても買って良かったです。

LEDライト式なので白熱電球のようにライトが熱くなりにくいので、寝起きに火傷をする心配もありません。

wasser58以外にも色々な光目覚まし時計がネットショップで販売されています。

中々冬の朝に起きられないあなたの悩みを解消できる光目覚まし時計。

ぜひ好みの光目覚まし時計を探してみてくださいね。

楽天ROOMでも商品紹介を行っています。

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コメント

  1. nabla より:

    ほうり さん

    毎日、4時起きですか、お仕事とはいい凄い早起きですね。
    5時起きの経験はありますが、4時起きは搭乗時間に合わせてホテルで経験しました。
    夢遊病者の様にチェックアウトし、始発電車にのった経験があるだけです。
    自宅で何日も続けるのは難儀なことと、ご推察申しあげます。

    さて、札幌をはじめコロナ感染が再び広まっているとのニュースです。
    早起きは「三文の徳」とも言いますが、寝不足も考えられます。
    寒さに向かう折、ご自愛くださり、頑張ってください。

    • ほうり より:

      nablaさん
      こんにちは!コメントありがとうございました。
      冬の4時起きは年々経過するほど辛くなってくるものですが、今回買った目覚まし時計おかげでどうにか乗り切っています(^_^;)
      ちなみに過去最多の早起き記録は午前3時20分で、それが月5回あった時は流石に会社を呪いたくなりました(苦笑)
      そんな過去もあってか、私の中では朝:午前3時~、夜中:~午前2:59という構図になっておりますw
      幸いにも午前4時起きはしなくてもよくなりましたが、日の出前に目覚めることには変わりはないので、上手く光目覚まし時計を使っていこうと思います。
      温かいお言葉、ありがとうございました。
      nabla様もぜひともご自愛なさってください。
      そしてお互いコロナには気を付けていきましょう!

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