きもちはハルウララ

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サラリーマンの競馬備忘録を書綴ります。

#59 日経新春杯、京成杯予想

おはようございます。

 

日経新春杯GII

京都競馬場 2400メートル(芝・外)ハンデ 4歳以上オープン

引用元:JRA

京都・芝2400メートル(外回り)

JRA

スタート後、1コーナーまで約600メートル。ホームストレッチを走る距離が長く、前半は速めに流れて、中盤の向正面でペースが落ち着くことが多い。京都の外回りらしく3コーナーの下りからペースは上がるものの、距離が長いぶんペースアップは緩やか。直線は平坦で上がりは速くなる。京都の芝は移動柵がAからDコースまでとれるため、良好なコンディションが保たれやすく、終始インコースの良い状態が続く。スタミナに加えて、インを器用に立ち回れる操縦性、下り坂から加速して直線でトップスピードに乗れる能力が要求される。

 

予想印

◎アフリカンゴールド

◯タイセイトレイル

面子的にもアルゼンチン共和国杯で接戦を演じた2頭が実力的に。近走はGIを除けば安定している点も魅力的。

▲マスターコード

 

 

 

京成杯GIII

中山競馬場 2000メートル(芝)別定 3歳オープン

引用元:JRA

中山・芝2000メートル(内回り)

JRA

ホームストレッチの直線入り口からスタートして、1コーナーまでは約400メートル。スタート直後に急勾配の上りがあり、1コーナーの途中までは上りが続く。そこから向正面半ばまでが緩い下りで、3コーナー、4コーナーにかけてはほぼ平坦。最後の直線は310メートルだが、直線の半ばには再び急勾配の上りが待ち受ける。芝2000メートルのコースの中では、中京と並びタフな構造と言えるが、2014年の路盤改修後は、3コーナーからスピードに乗りやすくなった印象を受ける。2度の直線の坂越えをこなすパワーがある馬の中で、コーナーから直線でスピードを持続できる馬ほど、好走しやすいコースと言えるだろう。

 

予想印

◎スカイグルーヴ

新馬戦は馬なりのまま。鞍上が力を出し切れば脚質も問わない。

◯ビターエンダー

▲ヒュッゲ

 

ルーツドールが頭を何回も過りましたが、今回は大丈夫でしょう!

 

 

では👋

 

 

 


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