こんにちわ。
星読みライフ・キャリアアドバイザー
はる美です。
新型コロナウイルスで不安感が
広がっていますね。
TVやネットの情報を見ていると、
不安や恐怖を煽られるので
なるべく明るい音楽を聞いたり、
楽しいイメージングが
できるようなビジュアルを
見たりするように心がけています。
2月に私が行ったEXILEライブ
大阪講演も中止になり、
仕方がないことではありますが、
ライブは「わくわく」「パワーをもらえる」
楽しいイベントなので、
こうした不安感が広まっている
時にはむしろ、必要なことなので、
残念です・・・。
コロナウイルスはしばらく続くと思われるので、
中小企業診断士としては、
今後の日本経済や中小企業の動向が
気になります。
経済活動が停滞していくイメージは
東日本大震災後と重なります。
もちろん、そこまで深刻にならないことを
願っていますが、
先行きが不透明になると、
人間は心理的にいろんな活動を
自粛、様子見になるのが
本能的にあるのかなと思うので
企業も新しいことを始める計画があっても、
様子見でいったんストップになりやすい。
特に、民間企業では
投資が必要なことは慎重になるのが普通。
採用活動も投資になるんですよね。
人を雇うというのは企業にとって
コストがかかるので。
ましてや中小企業では尚更。
ということで、
求人動向がこれからしばらくどうなるのか、、
私は気になっています。
震災後の2011年は
私は仕事探しをしていた時期でしたが、
1年ぐらいは求人少なかった印象があります。
単純に求人数ではなく、
職種や業種のバリエーションが減って
選ぶ選択肢が少なくなったような気がしました。
ですので、ここ数年の人手不足、
採用難の状況から一転して
求人をしぼってくるのか、
どれぐらい変化があるのか
気になっているわけです。
私の感覚では、
そこまで人材不足でひっ迫していない企業は
様子見でしばらく求人出さないで
おくところが増えるのかなと思います。
転職を考えている方も多いと思いますので
企業が採用をする理由を
私なりに整理してみますね。
①欠員補充
辞めた人や育休などのために補充する。
穴埋め的。
②増員
業績好調で人が足りない。
人材を増やすことで更に売上を拡大したい。
または、仕事量が増えた部署で
業務をスムーズにすすめるために
人を増やす。
働き方改革で一人一人の負担を
軽くする場合もここにあたりますね。
③新規事業や部署の開設
新しいビジネスを始めるに当たって
ノウハウや経験ある人が欲しい場合。
社内に適切な人材がいない企業が
スムーズに事業展開したい場合
なので中小企業なんかが多いパターンです。
より専門性が高くなるので
人材紹介やスカウト使うケースも多いかも。
➃計画通りに進める
増員とも近い考えですが、
大手企業などは
経営方針の１つとして、
年採用活動の予算と採用人数を
決めていると思います。
ですので担当者は、経済動向に関係なく
計画と予算の中で粛々と進める
パターンもあるかなと思います。
そう考えると、
もしコロナで経済活動にマイナスの影響が
広がってきた場合でも
お金をかけて求人活動をする企業は
どんな会社なんだろう？？と考えると
私は、
A:大手企業など資金がある企業で
計画を優先する企業
B:これまで求人出しても採用できなかった企業
C:たまたま欠員が出て業務の支障が今でている
差し迫った企業
あたりかな～と思います。
いい人がいれば採用したい・・とか
売上拡大で増員・・・
のような会社だと
様子をみて求人出すのはしばらく控えるかも
しれません。
もちろん、無料の求人媒体
（ハロワやインディード無料版など）
みたいなのは掲載するかもしれませんが、
いわゆるリクナビのような有料で
広告を載せる企業は減るかもしれません。
でも
転職活動・マッチングは縁や相性・タイミング
みたいなものがあるので、
一概に景気がいい時（求人数が多い時）に
活動するのがいいとも言えないところが
悩ましいところです。
パートナー探しと一緒ですよね。
会社選びも。（笑）
沢山出会いがあっても決まらない人もいれば、
数少ない出会いでも
相性がいい人をゲットする人もいる。
みたいな。
ただ、会社選びで難しいのが
上記Bパターンの
「これまで求人出しても採用できなかった企業」
だと思います。
もちろん、Bパターンは
離職率が高いブラック的な会社も
多く含まれていると思います。
でも、中には
知名度がない、アピールが下手などで
近年ので採用競争に負けて
いい会社なのに
採用できなかった中小企業なんかも
含まれるんですね。
それって、なかなか判断しにくい。。
だから、転職活動って難しいし、
ギャンブル性が高くなるんですけど、
だからと言って転職サイトの
求人広告を眺めているだけでは
何も進まない。
たしかに
20代の若い方を除けば
年齢だけで経歴書の詳細も見ずに
落としている会社も多いと思うので、
年齢あがればあがるほど、
応募するのは勇気がいるし、
傷つくことも増える。
でも、自分を売り込むしかないんですよね。。
自分を知ってもらわないことには
何も始まらないから。
とにかく、転職活動はエネルギーがいるので、
転職のタイミングは
自分の情熱やエネルギーが高まっている
時がいいかもしれません。
景気の良しあしではなく。。
また、マイナスの状況を逆に
自分のプラスに変える
場合も人生では多くあるわけで、
求人動向が厳しい時でも
自分が転職しようと直感や
タイミングを重視して
チャレンジすることもある。
うーん、、
タイミングは正解ないから難しいですね。
でもブラック企業だけは
避けてくださいね！
耳障りの良い言葉や
写真イメージで騙されないように（笑）
自分の気持が本当に転職活動を望んでいるのか
そうでもないのか、
心や身体の声が大事かもしれないですね。
私はる美も40代の転職活動は、
ひどい会社もあったし
会社に入るのか、自分でやるのか、
はっきり決めれず彷徨ってました。。
でも、占星術を学んで、
私はホロスコープの２ハウスに
星が多いので
自分で何かやったほうがいいと思う・・と
アドバイスされて、
会社に入って稼ぐ方が楽なのでは？と
覚悟が決まらなかったのですが
私の星をいかすためには
自分でやるしかないんだな・・と気づいて
正社員は諦めました～（苦笑）
逆にホロスコープで
6ハウスに太陽や水星、火星、木星
あたりが入っていれば、
雇用されることに縁があるので
年齢や状況に関わらず
会社員として力を発揮できるチャンスが
大きいのではないかと
私は思っています。
ということで、
今日は、キャリア系の私の考えで
普段感じていることを書いてみました！
早く、コロナもおさまって楽しいイベントや
旅行にいけるようになたいですね！
＊星の話だけでなく、転職経験や
企業側の考え方もわかるので
会社の選び方、、
なんかも聞きたい方は
はる美の星読みキャリアアドバイスに
お申込みくださいね。
中小企業診断士のはる美が
ビジネス感性を活かして
占星術をスピリチュアルではなく、
自己分析ツールとして年齢に関係なく
人生に活かすために発信してます。
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