地道にぽちぽちポイント長者

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Ｔポイントをまとめるポイントプログラム（サイト）を紹介します．


Gポイント

老舗まとめサイトの 1つです．
交換時に手数料として交換するGポイントの 5% 分のポイントが必要ですが，ポイント交換申請の前月1日〜交換申請月の4か月後末日までに対象サービスでのポイント獲得が完了していれば、手数料が戻ります．
対象サービスの 1つに Gポイント経由での Yahoo!ショッピング利用があります．
100P → Ｔポイント 100P

PeX

↑↑↑ こちらの画像の使用については，同サイトの承諾を得ております．
まとめサイトの 1つです．
Ｔポイントに交換できますが，交換時に手数料が必要です．Ｔポイントを投資する場合は，Gポイントにまとめるほうが良いです．
ビットコインには手数料なしで交換できますので，ビットコイン投資のほうがオススメです．
どうしても PeX をＴポイントに交換したい場合は，PeX をまとめて交換するほうがお得です．
1,000P = Ｔポイント 100P（手数料 1回 500PeX）

Ｔポイントに直接交換できるポイントプログラム（サイト）を紹介しますが，非常に少ないです．


キューモニター

短時間で回答できるアンケートですが，1回答で 2P もらえます．アンケートは，ほぼ毎日来ます．
少ないポイントからＴポイントに交換できます．
50P = Ｔポイント 50P

マクロミル

老舗のアンケートサイトで，1回答で平均 3P ほどもらえます．アンケートは，1日3〜5件ほど来ます．
アンケートのボリュームは，そこそこあります．
500P = Ｔポイント 500P

不幸にも近所にウエルシアがない場合，Ｔポイントは Pex 経由でビットコインに投資する方法しかありませんでしたが，ついに Ｔポイントを SBI 証券からポイント投資できるようになりました．


Ｔポイントは，Yahoo! ショッピングでの購入金額 \100 で 1P もらえ，SBI 証券で 100P = \100 から投資できます．
Yahoo! ショッピングで買い物をする時に，ちょびリッチを経由すると，\100 につき 2P の「ちょびP」がもらえます．

ちょびPの還元率は，
Yahoo! ショッピングで \100 購入 → 2ちょびP → Ｔポイント 1P つまり，還元率 1% です．

そして，Yahoo! ショッピングでの決済に Yahoo! Japan カードを使うと，Ｔポイントがさらに購入金額 \100 につき 2P もらえます．

最終的に，ちょびリッチを経由してYahoo! ショッピングで Yahoo! Japan カード決済することで，購入金額 \100 につき 4P のＴポイントを SBI 証券で投資できます．

Ｔポイントの場合，近所にウエルシアというドラッグストアがあれば，ポイント投資するよりも店頭でポイントを使って買い物をするほうが，断然お得です．

ウエルシアでＴポイントがお得な理由は，
（１）毎週月曜日は，Ｔポイントが 2倍もらえる．
（２）毎月20日は \200 以上の買い物でポイント使えば，1.5倍分の買い物ができる．

毎月20日に限り \3,000 の物を 2,000P で購入できます．
まさに，大出血サービス！！！
絶対にポイント投資よりもお得です．

ポイントサイトで貯めたポイントを楽天Edy に交換できるポイントプログラムを紹介します．
ポイント投資をせずに，Edy で決済に使用することも可能です．

ちょびリッチ

先に紹介したように，ここを経由して楽天市場で買い物をすると，購入額の 1% 相当の「ちょびP」を貰えます．サイト内のゲームなどでもポイントがもらえます．
1,000P → 楽天Edy \500

アイリサーチ

ポイントを Edy に交換できる数少ないアンケートプログラムです．
アンケート件数は，日によってムラがありますが，平均すると 1日 1件ぐらいです．
アンケートによって，1P 〜 数10P で，平均 1回答 2P ぐらいです．
500P → 楽天Edy \500

ECナビ

買い物，ゲーム，アンケートなど色々ありのポイントサイトです．
ここを経由して楽天市場で買い物をした場合の還元率は 0.6% です．
1,000P → 楽天Edy \100

Gポイント

老舗まとめサイトの 1つです．
交換時に手数料として交換するGポイントの 5% 分のポイントが必要ですが，ポイント交換申請の前月1日〜交換申請月の4か月後末日までに対象サービスでのポイント獲得が完了していれば、手数料が戻ります．
対象サービスの 1つに Gポイント経由での楽天市場利用があります．
100P → 楽天Edy \100

PeX

↑↑↑ こちらの画像の使用については，同サイトの承諾を得ております．
まとめサイトの 1つです．
楽天ポイントにも Edy にも交換できますが，交換時に手数料が必要です．楽天ポイントを投資する場合は，Gポイントにまとめるほうが良いです．
ビットコインには手数料なしで交換できますので，ビットコイン投資のほうがオススメです．
どうしても PeX を楽天ポイントに交換したい場合は，PeX をまとめて交換するほうがお得ですし，なぜか，楽天Pに交換するほうが Edy に交換するよりも手数料が安いです．
1,000P = 楽天ポイント 100P（手数料 1回 500PeX）
1,000P = 楽天Edy \100（手数料 1回 1,000PeX）

楽天ポイントに直接交換できるポイントプログラム（サイト）を紹介しますが，非常に少ないです．


キューモニター

短時間で回答できるアンケートですが，1回答で 2P もらえます．アンケートは，ほぼ毎日来ます．
少ないポイントから楽天ポイントに交換できます．
50P = 楽天ポイント 50P

ポイントタウン

サイト内のゲームなどで貯まったポイントを楽天ポイントに交換できます．
ここをオススメする理由は，楽天ポイントに限り 20P から交換できるところです．
他のポイントにも同じ交換率で交換できますが，Tポイントや dポイントだと 2,000P からでないと交換できません．
20P = 楽天ポイント 1P

楽天ポイントは，楽天証券からポイント投資できます．


楽天ポイントは，楽天市場での購入金額 \100 で 1P もらえ，楽天証券で 100P = \100 から投資できます．
楽天市場で買い物をする時に，ちょびリッチを経由すると，\100 につき 2P の「ちょびP」がもらえます．

ちょびPの還元率は，
楽天市場で \100 購入 → 2ちょびP → \1Edy つまり，還元率 1% です．
ポイント投資からは外れますが，ちょびPは楽天銀行で換金もできます（1000P = \500）．

ここでは，ポイント投資が目的なので，支払いには使わず Edy を楽天Pに交換します．
楽天Pと Edy は，1P = \1 で相互に交換できます．
ただし，期間限定の楽天Pは Edy に交換できません．逆に Edy を楽天Pに交換すると，期間限定の楽天Pになります．
また，Edy チャージを楽天カードですると，\200 ごとに楽天Pが 1P もらえます．

そして，楽天市場での決済に楽天カードを使うと，楽天ポイントがさらに購入金額 \100 につき 2P もらえます．

最終的に，ちょびリッチを経由して楽天市場で楽天カード決済することで，購入金額 \100 につき 4P の楽天Pを楽天証券で投資できます．

ポイントを貯めてもポイント投資に不向き，またはポイント投資できないポイントがあります．

・dポイント
　　素直にドコモの支払いや，店頭で利用しましょう．
　　Ponta に交換可能ですが手数料が必要です．
・Pontaポイント
　　店頭で利用するか，dポイントに交換しましょう．
　　dポイントへの交換手数料が不要なので，交換してドコモの支払いに使えます．

追記：
dポイントには独自のポイント投資プログラムがあるとわかりました．
証券会社を通じた現金化による少額投資ではなく，dポイントを市場と連動させてポイント自体で損益を出すプログラムのようです（手持ちの dポイントが市場と連動して増減するイメージ？）．
詳細がわかりましたら，報告したいと思います．

・Amazon ポイント
　　Amazon での買い物に使いましょう．
　　Amazon ポイントは，Amazon ギフトにも交換できません．

今回は，前回少しだけ触れた「まとめサイト」について説明します．

・自分が集約している本命ポイントに直接交換できない．
・多くのサイトに登録したためにポイントがあちこちに散らばっている．

このような場合は，一旦まとめサイトに各ポイントをまとめてから本命ポイントに交換することができます．

イメージは，図のような感じです． 特にアンケートサイトは，ポイントを貯めやすいのですが，本命ポイントに直接交換できる場合が少ないようです．そのような場合は，まとめサイトの活用です． ただし，まとめ元サイトとまとめ先サイトの関係によっては，手数料（ポイント）が発生する場合があります． また，まとめサイトを含めたポイントサイトには，大人の事情（縄張り）があるため，全てのポイントを1つにまとめることができません．

例外的に航空会社のマイレージポイントは融通が利きます．
ただし，この方法はマイラーでない限りオススメしません．その理由は交換率です．
マイレージ → まとめサイトが 100% なのに対し，まとめサイト → マイレージは 50% だからです．つまり，相互交換できないまとめサイトのポイントを航空会社のマイレージ経由で交換すると，半分になってしまうということです．投資で 50% も失えば，回復不可能で退場です．
このブログの目的はポイント投資なので，獲得ポイントを 楽天ポイント か ビットコイン にまとめるられるサイトを 2つ紹介します．

PeX　(10P = \1)
1,000P → 楽天ポイント(100P)
5,000P → ビットコイン(\500)
ポイント交換に特化したサイトで，多くのポイントサイトと相互交換が可能です．
ビットコインへの交換には，PeX が \500 分からなのに対し，Gポイントが \1,000 分からなので，PeX のほうが少額から交換できます．
楽天ポイントへの交換には，Gポイントが 楽天Edy → 楽天ポイント のワンクッションが必要がなのに対し，PeX は，楽天ポイントに直接交換できます．

↑↑↑ こちらの画像の使用については，同サイトの承諾を得ております．

Gポイント　(1P = \1)
100P → 楽天Edy(\100)
1,000P → ビットコイン(\1,000)
老舗のポイントサイトで，Pex 同様に多くのポイントサイトと相互交換が可能です．
Pex との違いは，サイト内でも応募やゲームなどでポイントを貯めることができ，そのポイントも 楽天Edy やビットコインに交換できます．
ブーストサイトとしても使えますが，還元率は 0.5% なので，他のサイトを使うほうが良いと思います．
楽天Edy は，楽天ポイントに \1 → 1P で交換することで，楽天証券にポイント投資できます．

ポイントの投資方法は，主に2つあります．
1つ目は，従来からある株式や投資信託に投資する方法．そのためには，ネット上でポイントを投資できるネット証券会社に口座を作成して申し込みます（長期的に見れば手堅い）．
2つ目は，ビットコインなどの仮想通貨に投資する方法．仮想通貨って何だか良く判らないし，芸能人が何千万円も大損したとかの情報があって意味不明（勉強の意味で経験してみる）．

私の場合，楽天ポイントを楽天証券を使って投資しています．
その他のポイントは，まとめサイトを使い，勉強の意味でビットコインにしています．
投資的な考え方からすると，リスク分散という意味合いもあります．
まとめサイトについては，次回説明します．