こんばんは
夏休みも、残りわずか。
息子の小学校は8月26日から授業がスタートするので、もう2週間もありません。
しかし
宿題が終わらない・・・
Z会は自主的に勉強してくれるのですが、残る学校の宿題「絵画コンクール・絵手紙・読書感想文」はまだ手付かず。息子はこだわり派なので、「とにかく終わらせちゃえばいいや~!」とはなってくれません
行きたい所もまだ沢山あるのですが、仕方ないので今週は家に引きこもることにしました。
今週から、添削の仕事がどんどん入ってくるんだけどなぁ
本日の学習は、国語。
物語文の読解と、文章表現の練習でした。
【読解】 物語文
今日は、市原麻里子さんの『つばさの国へ』という作品の一部抜粋。
問題はぜんぶで5問で、そのうち応用問題が1つです。
- 文中の言葉を用いて答える問題
- 空欄に入る言葉を選ぶ問題
- 選択式問題
- 空欄に入る言葉を選ぶ問題
- 【応用】選択式問題
今日は私の体調がすぐれなかったため、完全放置。
ちょっと昼寝をさせてもらって、起きたら「ママ、今日は国語やったよ~」とうれしそうに報告してくれました。
Z会の学習中は口出ししませんが、以下のことは必ず確認するようにしています。
- 息子の表情(悩んでいるか、スラスラ解いているか)
- 正解した問題の解説もきちんと聞いているか
- なぜ不正解だったのかを理解していそうか
息子はお調子者のところがあるので、
「正解だった!やったぁ!」
と喜んで、なぜ正解を導けたのか(ポイント確認)を怠ることがあります。国語では、不正解の問題をできるようにすることも大切ですが、正解した問題も「ポイントをしっかり理解して解答できているか」を確認することが重要です。
4月から「正解の問題も、先生のタブレット映像を見ようね~」と言い続けているので、最近はしっかり確認するようになりましたが、やっぱり子ども。面倒でやらないことがあります。
そのため、一応、聞き耳だけ立ています
【文章表現】 作文を2つ書く
次は、文章表現でした。
今日のお題は、「たから物のことを書こう」です。
これは、ブンブンどりむ(☞作文専用の通信講座:体験ブログはこちら)でも似たような作文を書いていたので、スラスラとできたようです。
2つの宝物について、
- 1つ目については10行
- 2つ目については14行
使って、枠の最後まで書くことが求められます。
発想の仕方や例文があるので、それを参考に自分の宝物について書ければOK。ブンブンどりむの時は、例文の文字を入れ替えて「作文の書き方」を学びましたが、今回は自分で1から内容を考えて書きました。
さすが、作文専用の通信講座を1年間がんばっただけあって、よく書けてるな~と感心しました。
しかし!
作文用紙の使い方(空白にすべきところ、段落分け)ができていないことが発覚
これは、何度も言っているんですけど、直りません・・・
今日の学習については、息子が非常に満足し、自信をもてているので口出ししません。読書感想文を書く時に、もう1度確認しようかと思います。
今日はここまで~。
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