新しいわが家のミッション。

 

「日々の学習は、1か月後の長期記憶定着を意識し、復習テスト・マンスリーテストで7.5割超えができるよう学習する」

 

ですウインク

 

 

サピックスに入塾し、1カ月半が経過。

 

塾の先生から言われていた「新4年生は、春期講習くらいまでに学習のリズムが掴めるといいですね・・・」の期限が迫ってきました。

 

コロナによる学校・塾・その他習い事の休業などもあり、しっかりとした学習リズムが出来たわけではありませんが、先日受験した「組み分けテスト4年生3月」のおかげで、わが家では何をすべきかがよく見えてきました。

 

 

やるべきことは、

  • 毎日コンスタントに学習する
  • テキストの基本問題、★2つ問題を必ずマスター
  • 漢字・熟語の学習をしっかり
  • 算数基礎力定着テスト、デイリーチェックで100点。(正答だったかだけでなく、解法をしっかり読んで理解・解けるようにする)
  • 組み分けテストはあまり気にせず、復習・マンスリーテストに照準を合わせる
です。
 
 
組み分けテストの結果は明日発表です。
実を言うと、わが家は御三家を狙っていませんし、今後も狙うことはありません。ゆえに、αコースを意識し過ぎないように注意し、自然の成り行きでαに行けたら万々歳!!と思って基礎力をしっかり養成することが、やはり1番だと実感しました。
 
 
とは言え、
分かってはいても気になるんですけどね。
 
α!!爆  笑
 
 
 
ある情報によると、復習テスト・マンスリーテスト(算数)は、6.5割以上がテキスト問題の数字入れ替え/文章変更などによって作成されたものだとか。
 
問われ方が変わると難しく感じたりもしますが、きちんと考えて解けていればできるはず、ということになります。
 
復習テスト・マンスリーテストで測るのは、デイリーチェックで記憶した事項(※短期記憶への定着)が、長期記憶に定着しているかどうか。
 
すなわち、日々の学習でも、ただその週の家庭学習をするのではなく、1カ月後のテストを見据えて復習を入れ込んでいけば、確実に高得点が取れるはずです。
 
 
そこで、昨日・今日と、息子の場合はどうやって復習するのが効果的かを考えています。
 
人によってぴったりの復習方法は違うので、子どもと一緒にそれを見つけること、一緒に考えることが非常に大切だと思います。
 
 
さて、今日は補習授業。
 
 
そろそろ準備していってきます!