クロアチア観光用のキャンプ場、ホテル、リゾートが5月と6月に再開

クロアチア人

クロアチアもコロナの第一波は落ち着きを見せてきていることから、観光産業が国の利益への重要性を加味し、経済再開に踏み切っています。

クロアチア観光協会(HUT)はキャンプ場およびイストラ半島、クヴァルネル、ダルマチアの一部のホテルが今月末まで開業し、6月にはホテルやその他の観光宿泊施設の大部分が開業します。

クロアチア観光

プレスリリースは、クロアチアの観光セクターがHUTの支援を得て、観光とホスピタリティセクターのビジネスの再開計画を発表。観光大臣が再開の順序を発表した後、クロアチアへの旅行者の段階的受け入れいついて発表。 5月にスロベニア、オーストリア、ハンガリー、チェコ、スロバキアの人々はクロアチアへの旅行と入国を許可しました。なんらかの入国審査は入るとは思いますが、かなり軽微だということです。

6月中、クロアチアはドイツ人とポーランド人のために国境を開くことになっています。その後、COVID-19の流行が減少した後、同様に他の国の国民のために国境を開きます。

アジア人にはいつになりますかね。今回、中国でこういう事が起きて、中国人も日本人もバルカンの人々には見た目変わりませんから、アジア人差別が起きないか心配ですね。。

クロアチア政府観光局は、旅行者向けのアプリがを用意。スムーズな旅行を促進し、観光客がクロアチアに到着したことを告知して国境通過の制御をより迅速に通過できるようにする準備がすぐにできると述べています。

協会は、観光業のホテル経営者と従業員が今後数週間でより多くのゲストを迎える準備ができていることを強調しています、

観光客の安全な滞在のためのすべてのより高いコロナ対策が整っているとのことです。