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【祝新年】2019年の資産報告 & 2020年の運用方法【まとめ】

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あけましておめでとうございます。

家族全員が大きな怪我や病気をすることなく、新年を迎えることができたことがまずは何よりの報告です。

本年も喜怒哀楽の多い、感情を揺さぶる豊かな一年となることを期待しています。

  

今年の目標は「ブログ更新速度の増加」です。

気を抜いてしまうとあっという間にひと月経ってしまうので、できる限り最新の情報をタイムリーに記載し、備忘していきたい所存です。

   

2020年に起こる大きな出来事としては東京オリンピックとアメリカ大統領選の2つが挙げられますね。

他には、米中貿易戦争の進展、イギリスのEU離脱、日朝関係改善、トルコ中東情勢、香港情勢、5G進展、ファーウェイ問題などなど、様々な出来事の進展が期待されます。

軍事力での争いから経済力での争いにシフトしている現代では、あらゆる問題は正の方向で進展することを期待するほうが期待値が高いように感じます。

「逆張り」ではなく「順張り」で生きていきたいと思います。

  

   

前置きはさておき、新年一発目の報告は『2019年末の資産報告』と『2020年の運用方法』に関して記載しておこうと思います。

  

2019年の資産報告

2019年の年間収支を記載します。

年間収支(2019年)

2019年の年間資産増加額\2,107,603、月平均貯蓄額\175,634となりました。

年間200万円以上の資産増加額を目標としていたため、ひとまず達成することができて安堵しています。

2020年も引き続き質素倹約に励み、2019年以上の貯蓄高を目指していきたいと思います。

  

毎月の総資産増加量をグラフ化してみるとこのようになりました。

賞与を頂ける6月と12月は貯蓄額が増加するため、群を抜く資産増加量となっています。

他に目の付くところとしては、5月と8月のマイナス収支です。

原因としては家族旅行や帰省、積み立て購入している日本株(インフラ関係)の株価が下落したことです。家族が豊かに暮らすための必要経費と、将来は上昇する見込みのある株式ですので、現時点では問題ないこととしておきます。

   

総資産の内訳ですが、

実物資産は銀行に預金している金額です。
生活防衛費としておおよそ生活費の3か月分としています。

積立資産の内訳はつみたてNISA、確定拠出年金、学資保険、銀行預金+ジュニアNISAとなっています。

金融資産の内訳は日米中の個別株と米のETF(上場投資信託)となっています。

   

保有銘柄

現在保有している銘柄です。年末に2020年を見据えた売買を行いました。

こちらは株式とETFです。全て米ドルと香港ドルで購入しています。

個別株

大型株とETFの配分を大きくしつつ、将来的に成長しうる小型株にも手をだしています。

V(ビザ)、MSFT(マイクロソフト)、FB(フェイスブック)、MCD(マクドナルド)は言わずもがな、我々の生活に深く根付いた、ひとつの文化としてもよいと言えるほどの大企業です。

ABBV(アッヴィ)は研究型バイオ医薬品会社、CTAV(コルテバ)は農産物の提供会社であり、世界的な需要が今後も増え続けていく領域の中で先駆的な企業となります。

PAYS(ペイサイン)はペイメントソリューション、EKSO(エクソバイオニクス)は外骨格ロボット

LK(ラッキンコーヒー)はコーヒー販売にそれぞれ特化した企業です。

中国鉄塔は中国の通信塔のインフラストラクチャサービスプロバイダーであり、5Gを牽引する企業のひとつです。

   

ETF

HDV(iシェアーズ コア米国高配当株 ETF)は、財務健全性が高く、持続的に平均以上の配当を支払うことのできる米国企業への投資を分散して行うETFです。含まれている企業には、個別株に存在しないものが多くを占めています。

PFF(iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF)は、NYSE、アメリカ株式取引所、ナスダック証券取引所に上場する優先株への投資を分散して行うETFです。配当利回りの高さと価格のボラティリティの低さがメリットです。こちらに関しても含まれている企業は、個別株に存在しません。

TECL(Direxionデイリーテック株ブル3倍ETF)は、テクノロジー・セレクト・セクター指数の300%のパフォーマンスに連動する投資成果を目指すETFです。5G, AI, AR, VRなどなど、今後も世界は先駆的なテクノロジーがますます発展していくことが予想されるため、このETFを買い増していく予定です。

NUGT(Direxion デイリー 金鉱株 ブル3倍 ETF)は、、NYSE Arcaゴールドマイナーズインデックスの300%のパフォーマンスに連動する投資成果を目指すETFです。世界経済成長の鈍化と反比例するように、安全資産である金の価格は上昇することが予想されます。金そのものに投資するよりも、金鉱関連の会社に3倍のレバレッジをかけて投資するほうが面白いと思ったため、こちらを選択しています。レバレッジ商品ですので、短期的に売買をして小銭を稼ぐ予定です。

   

2020年の運用方法

2020年に関しても、2019年と同様に、個別株、ETFとともに、各制度のもとに購入している投資信託を買い増ししていく予定です。こちらは日本円での買い付けになります。

  

使用している制度はつみたてNISAと確定拠出年金、ジュニアNISA、楽天ポイント投資の3つです。

つみたてNISAは2020年からは楽天証券で買い増していきます。

購入する予定の商品はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)とeMAXIS Slim 新興国株式インデックスです。

確定拠出年金の商品は変えずに愚直に積み立てます。

ジュニアNISAの購入商品も変える予定はありません。グローバル3倍3分法ファンドに関しては注視する必要があると思います。

楽天ポイントの再投資先ですが、基本はS&P500を買い増しつつ、外国リートが下がってきているタイミングで買い増していく予定です。

    

おわりに

2019年の資産報告と2020年の運用方法についてまとめました。

2020年も2019年と同様に素晴らしい1年となるよう、しっかりと勤めていきたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  

   



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