暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

睡眠

2019年12月04日 | 古民家

 人の頭を休ませるには・・・ある程度の睡眠は大切だそうです・・・。

約7~8時間は睡眠があった方が良いと言われても・・・

現状を考えれば・・・よほど割り切った考えの方か・・・余裕のある方々でも無い限り・・・

十分な休息は取れていない世の中で・・・

誘惑が多くて・・・眠るのがもったいない・・・そんな極端な考えもあるかも知れませんが・・・

健康を思えば・・・のんびり、ゆっくり・・・あまり考え過ぎない方が、良いに決まっています・・・。

自然に生きる動物は・・・過酷な環境の中、命がけで暮らしています・・・・。

ぐっすり8時間も寝ること無く・・・立って寝たり・・・目を明けて寝たり・・・

まともな睡眠が無いのに・・・なぜ平気なのか・・・・?

平均寿命を思えば・・・それが睡眠の影響か・・・過酷な環境の影響かは解りませんが・・・

脳の大きさも関係しているのかも知れず・・・人のそれよりは小さく単純なので・・・・

睡眠が少なくて、大丈夫なのかも知れません・・・。

睡眠の質で・・・時間が短くても十分な睡眠は取れる・・・なんて、都合の良い考えもあるようですが・・・

疲れていればどんな場所でも・・・どんな環境でも眠れるだろう・・・!と単純では無いようで・・・

明暗・・・枕・・・布団(ベッド)・・・空間や香り・・・いろんな要素で眠りは変わり・・・

建物の室内空間も重要で・・・古民家の佇まいが必ずも良いとは言いえなくても・・

空調頼りの住環境で・・・作られた空間よりも・・・自然の中で過ごす暮らし・・・

自由な環境が・・・どれほど健康に良いかは、解って頂けると思います・・・。

適度な暗さや・・・程よい広さの空間・・・・イ草や木の香り・・・

派手すぎない・・・いろんな刺激が、自然な睡眠を助けてくれる・・・・

体に良い眠りが出来る住環境が・・・とても大切だと想います。


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