世の中には勤勉で真面目で優秀な占い師が多くいるのに、未だに占いが『怪しいモノ』と思われているのは なぜでしょう? それは中にとんでもない『バッタもん』が多く混じっているからです。皆様一人一人の幸せの ため、そういう『不純物』を取り除くためのご参考になれば。
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以前もお話したかもしれませんが。
私は占い師でも何でもありません。
でも占いの勉強は今もちょこちょこはしてはおります。
まぁいろいろな使い道はあるので。
それと、皆様のブログ、割と目を通してます。
占い師のブログでなかなかお目にかかることはないのですが。
占い師がちょっとでも政治的な話に触れている場合。
ほぼ100%「現政権反対派」ですね。
特に現首相に対しての評価が、かなり辛辣だったりします。
考えてみれば、そりゃそうなんですよね。
現在の世の中の状態で満足なのであれば。
占い師に悩み事を相談しに来ないわけです。
「現状、こう困ってるから、どうにかしたい」わけで、占い師の所に来るのです。
たとえば。
「保育所落ちた」なんて件もそうですよね。
自分の子どもを保育所に入れないと働きに出れない。ジレンマですよ。
結局あの騒ぎからどうなったんですか?
根本的な解決に至ったんですか?
なんか一応の決着はみた、みたいなんですけど。
多分、世の中のこの件でお困りの方はこう思っているでしょう。
「そういうことじゃないんですよ!!!」ってね。
まぁ今は「たとえば論」でこの話を取り上げましたが。
悩みの種類は本当にさまざまあると思うんですね。
今の政治、というか国民の暮らしに密接に関わる話から、
嫁姑問題などの本当にクラシックな話だったりとか。ホントさまざま。
その時に占い師に必要な資質は3つ。
1つ。自分の意見をひとまず置いて、相談者の意見をまずは傾聴できるか?
2つ。世の中のトレンドに詳しいか? 古いしきたりや価値観に囚われてないか?
3つ。最後は相談者自身に決断を委ねているか? 意見を押し付けていないか?
だと、個人的に思うのですが。占い師の皆様、いかがでしょうか?
良くない現状、不都合な現状を変えていくのは。
結局最後は相談者自分自身なのですから。
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