横浜 占い 葵 レオラ☆未来は今で決まる☆

横浜の占い師。人間関係・転職のご相談が得意です

何を最優先にしますか? ~40代以上の恋愛事情について~

40歳を過ぎてからの恋愛について

「恋愛なんて20代の子の考えることよね」

なんていうのは、もう昔の話。

40代だって、50代だってまだまだ恋をしている。

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ただ20代だと、周りを見ると大体が同じ環境・同じ状況にある。

学校を卒業して、就職して、

仕事を始めていい人がいたから結婚・・・

だいたいこんな感じでしょう。

だけど40代ともなれば、その倍人生を歩んでいるわけで。

それぞれが持っていることが違う、歩んできたことが違う。

そうなると、価値観も大きく違う。

「いいな」と思った人がいても、

そこから先、何を選択するかは本当に人それぞれ大きく異なる。

 

日本では、「子供を産まないと価値がない」

なんて思っているおじさま方がいたりするからややこしい。

そういう環境で育った女性は、

「子供」を産めない年齢になったら、

「どうして結婚するのか?」

と自問自答を繰り返す。

 

だけど、「恋愛」=「結婚」=「子供」

なんて別に決めなくてもいいし、

その辺は、「自分が求めることを徹敵的に貫く」

でいいのではないか?

 

誰が決めるわけでもなく、自分の人生。

ひとりに決めても決めなくても、

今誰かいても、そこですべてを決めなくても、

それはその人が一番楽で悩まない道を選べば

それでいいと思う。

 

40代を過ぎて、「恋」というものに悩んで、

誰にも相談できないのなら、

ぜひぜひ占いをツールとして使って、

本当に自分の欲しい物を見つけてもいいのではないだろうか?

 

「占いに男性は来ますか?」の質問について

男性こそ占いを!

「占い = 女性」

そんなイメージありませんか?

占い = 女性雑誌の一番後ろ

恋愛 = 女性 = 占い

占いで連想ゲームをやったら、女性にまつわる言葉が連なってきそうです。

でも・・・

私のお客さまは7割が男性。

今日のお客さまもそうでした。

 

男性はこんな風におっしゃいます。

「男性って占い来るんですか?」

はい、もちろんいらっしゃいます。

 

私は男性こそが占いを活用した方がいいと思うんです。

男性の思考って「結果ありき」じゃありませんか?

昔、「話を聞かない男、地図が読めない女」

って本がヒットしました。

女性は「感情」に寄り添って欲しいのに、

男性は「解決」を急ぐ。

だから喧嘩になるっていうのはよくある話。

男性はとにかく問題はいち早く解決したいんですよね。

であるならば、占いの占術を使って、

問題をさっさとあぶりだして、

解決してしまえばいいと思うのです。

 

占いは未来を占うもの = だから怖い

と思っていらっしゃる方が大多数なのですが、

私が考える占いの位置づけは、

占いは、今このままいったらどうなるかを見せてくれる便利な道具

程度のものなのです。

つまり、今を知って未来がよくないのであれば、

今日からさっさと行動やら思考やらを変えてしまえば

その未来も必然的に変わるわけなのです。

 

台風の予報を見て、

かなり高い確率で情報が得られた場合、

できる限りの対応をしますよね。

 

人生もそれと同じ。

今、この瞬間からできる限りのことをすればいいのです。

その対応力があるのは、

感情より論理的思考が優先する男子だと思うのです。

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こう書いている私は、普通に女子ですので、

プライベートでは「解決策はいらないから寄り添って」

って思っているのですが、

仕事に関しては、スイッチが切り替わります。

原因をいち早くはっきりさせ、

できるだけ早く解決策を導き出すことを重視。

その姿勢は占いの世界に入っても同じ。

だからこそ、男性のご相談をお聞きしたいのです。

 

占い館はちょっと入りづらいという方、

シェアオフィスやカフェでのご相談も承りますので、

ぜひぜひ一度ご連絡ください。

 

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個人セッションはこちら

https://aquarius-leola.com/

 

ハートフルという占い館

https://uranai.heartf.com/Public/Mkanteishis/view/359/

いつ占いをするのか?

「占いを信じていなかった」私、

自分が占いを仕事にしてからとういもの、

やっぱり世の中の「占い」に興味を持つようになりました。

 

占いに興味を持ってからというもの、

「今ベストな選択をしたい!」と思うようになりました。

 

私は西洋占星術を見ると、「活動的」な星が多いので、

これまではなりふりかまわず

「これだ!!」と思ったものには飛びついていました。

 

でも、人生の選択の場面では、

「ちょっと待った!」

ということがあるのだと知りました。

 

やろうと決めたことについて、

外部から「ちょっと待った」がかかると、

誰でも迷いが生じるもの。

「せっかく決めたのに、やめるという選択をしていいのだろうか・・・?」

 

やめる勇気を持つこと。

やめる事で新しい道も選べるけど、

その道がいいのかもわからなくなる。

そう考えていくと、堂々巡りになりそうだけれど、

そんなときは、

今は、自分の人生でどんなタイミングなのか?

本当の私が欲しいものは何なのか?

そういうこととしっかり向かい合う事が

「Bestな選択」

をするコツなのではないかと思います。

占いを信じていなかった占い師

7秒間で自己紹介

先日ある会に呼んで頂いて、

「7秒間」自己紹介というのをやらせて頂きました。

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「7秒間で自己紹介」もちろんやったことがありません。

占いという仕事は、

お客さまを鑑定した時間でお代を頂くため、

時間間隔はしっかりとしたものを持っていなければなりません。

ですが、さすがに7秒間というのはやったことがない・・・

「うーん、何を話そうかなあ」

そして私が話したのが、

「占いを信じていなかったけど

占い師になった葵 レオラです。」

でした。

 

占いなんて・・・と思っていました

そうなんです。私は占いを信じていませんでした。

せいぜい見るとしたら雑誌の後ろにのっている占い。

それも「ふーん、そうなんだ」という程度。

 

そんな私が占いの世界に入ったのは、

今後の生き方に真剣に迷ったとき、

ある占い師さんに占ってもらい、

その占い方に一目惚れしたからなのです。

 

私の占い師のイメージは、

人生酸いも甘いも知っているちょっとお年が上の

ちょっと怖めのおばさま占い師

でした。

ですが、私が占い館で占ってもらった先生は、

お若く美人な先生。

そんなお若い先生なのに、

あらゆる手段で私を占ってくれ、

それがズバズバと当たっていたのです。

「こんな風にかっこよく、お客さまの相談にのりたい!」

そのことが私が占い師になることを決めた大きなきっかけでした。

 

占いは特殊能力必要なし

占い = 特殊能力(何か見えたりとか)と思われている方がほとんどの

ようなのですが、私はそんな能力一切ないし、

何か見えたことも過去に一度もありません。

 

そんな私でもしっかり理論を勉強し、

納得できる結果を出すことができるようになったからこそ、

「占い師です」と名乗ることができるようになったのです。

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占いは統計的な数字、

そして潜在意識の2つをキーとして結果を導き出します。

占い師がしっかりとお客さまの課題を理解すれば、

かなりいい確率で「当たる」結果を出すことができます。

 

ですが、この「お客さまの課題」を出すことが結構難しいのです。

実は私はITのテクニカルサポート窓口で長く働いていたので、

「お客さまの課題」を導き出し整理するのは大得意。

しかも、お客さまからは常にスピード感を求められていたので、

占い師としての仕事もその特徴がとっても出ているのです。

 

私は

時間をかけない占い師

はっきり言って占い師としては儲けられないのですが、

そんなことよりもお客さまの課題解決をいち早くしたいのです。

 

ですので、

時間もお金も、そして気遣いも無駄に使いたくない!!

という方は、ぜひぜひ私のところにご相談ください。

 

ちなみに8月12日・13日は、

ハートフル伊勢佐木町に出演です。

横浜に遊びに来られた際には、

ディープな伊勢佐木町にぜひいらしてくださいませ。

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チーズは歩いて逃げたわけではない ‐ チーズはどこへ消えた? ‐

シンプルだけど深い物語

チーズはどこへ消えた?

チーズはどこへ消えた?

 

何年か前に読んだこの本。

最近続編が出たとのことで、また売れているらしい。

ということで再び手にしてみた。

 

以前読んだときのこと、

全く覚えていない。

でも今回は・・・すっと入ってきた。

私も色々な経験を重ねたからなんだろう。

 

「チーズ」 = いつも目の前に当たり前のようにあるもの。

そのチーズが、ふと気づいたらなくなっていた。

そんな時人はどう思うのだろうか?

「誰かが盗んだのではないか?

でも明日になれば、別のチーズが置かれているよ。」

と思う人。

「動かなきゃやばくない?」

という人。

この価値観も人それぞれ。

だけど、

「チーズが歩いて逃げた」

ということだけは100%あり得ない。

 

「いつか別のチーズが置かれているからそれまで待とう」

と思っている人は、

別のチーズがいつまでたっても現れないと、

何かとか誰かのせいにするのかも。

でもそれもひとつの価値観。

 

古いチーズに見切りをつければ

それだけ早く新しいチーズが見つかる

 

そう、その通り。

古いチーズに見切りを付けられない人は、

いつまでたっても見切りがつけられない。

 

だから、そういう人が周りにいたら

流されちゃだめだ。

やっぱり「自分」がどう思うかが大切。

たとえ今は見つかっていなかったとしても、

「見つかるかもしれない可能性」が高い方を選択していきたい。

 

人生の迷走中、誰でも不安だらけ。

というか、

不安がない時期なんて少ないんじゃなかろうか。

 

不安で、そして常に選択していくこと。

それが人生、それが生きること。

選択できるだけ幸せだと思いたい。

 

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・8月から横浜のシェアオフィスの一角で人生のご相談にのります

https://aquarius-leola.com

・ハートフル 伊勢佐木町店 月曜日出演中

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組織にいてもどこにいても自分でいること ‐ まんがブラックジャックに学ぶ ‐

もうあの人に振り回されないぞ!!

相変わらず、吉本問題が過熱してますね。

私は宮迫さんの会見、生放送で見てました。

正直、宮迫さん好きじゃなかったです。

生中継の会見を聞いていて、

「最後まで逃げて、後輩も巻き込んで、

それで今さら涙してもね・・・」

って思いました。

だけど、その話とは別問題として、

会見の後半で彼が、

「吉本にはお世話になった。こんなことしたくないです・・・」

と言った場面。

思わずほろりと来てしまいました。

 

私も、ついつい最近そういったことがありました。

まだ鮮明に記憶に残っています。

このことはきっと忘れられないんだろうなと思います。

 

お世話になった会社に、

喧嘩を売るようなことをすること。

これは、会社に忠誠心をもってやっていた人こそ、

お客さまに対して誠意をもって仕事をしていた人こそ、

悔しくてたまらないのです。

 

今朝、過去話題になった紳助さんがコメントしているの見ましたが、

辞めたんだから、公に出てきちゃだめだと思いました。

 

さて、そんな流れから、

今日はこの本を紹介します。

まんが「ブラックジャック」に学ぶ 自分を貫く働き方

まんが『ブラック・ジャック』に学ぶ自分を貫く働き方

 

お恥ずかしいことに、

私はブラックジャック読んだことがありませんでした。

というより、子供の頃は本が大嫌いだったし、

まんがにも興味がありませんでした。

そんな私が本を読みだしたきっかけは、

本こそが自分の味方になり、先生になってくれると気づいたからです。

 

振り回されないことがいいかどうか?

今回この本を手にしたのも、

自分の味方になって欲しかったからかもしれません。

 

「人に振り回されないことがいいか?」

これは個人の価値観・考え方によるので、

この本についても賛否両論あるかと思います。

それに、「振り回されない」ということだけを振りかざすのも

これまた違うと思うのです。

 

この本を読んで思ったこと。

ブラックジャックは医者として、

資格うんぬんではなく、

「医者が本来やるべきこと」

を徹底的に追及していると思いました。

 

お金については、

「取れるところから取る」

この考え方も共感。

 

ブラックジャックが、

・人に振り回されなかったこと

・常識に縛られなかったこと

・肩書に縛られなかったこと

ができたのは、

医者としての技術が

人に文句を言われないくらい高度だったからでしょう。

 

組織にいてもどこにいても、

自分が自分でいられる人は、

自分の仕事に、

そして生き方に、

文句を言われないような行動をしていて

文句を言われないような思考を持っている人だと思うのです。

 

私の目指すプロということ

突然ですが・・・私の仕事は占い師。

世の中にはどれだけの占い師がいるのかと思うくらい占い師がいるけど、

まあそれは、占い師だけじゃないでしょうね。

会社の中を覗いて「経理」をやっている人は

世の中にどれだけいるのか?

「営業」をやっている人はどれだけいるのか?

どんな仕事であっても、

個人がプロでなければいけない。

会社にいれば大丈夫っていう時代はもう終わっていて、

これからは

会社員でも個人事業主でも、

それぞれがプロであり、

プロ同士が組んで仕事をしていくことが、

楽しくそして経済的にも潤う仕事の仕方だと思うのです。

 

ちなみに私の目指す「占い師」は、

未来を占いことが目的ではありません。

もちろん「占う」わけだから

「今このまま行ったらこの先はこんな風になるよ」

とお伝えはします。

でも、お伝えした「この先」がお客さまの望むものでないのであれば、

じゃあどうすればいいかっていうことを

その方のもともと持っている性格とか才能とか、

今ある環境から、

こうすれば別の道もある、

そういうことをお話して、

エネルギーチャージして笑って帰って頂く、

これを常にやっていく気持ちで臨んでおります。

 

自分で言うのも変ですが、

変な占い師です。

 

ちょっとくさくさしたら

憂さ晴らしにおしゃべりしに来てください。

 

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