先日、我が家も遅れながら予約サイト「EPARK」経由のGo To EATをくら寿司で利用しました。無添くら寿司ならぬ「無限くら寿司」とはよく言ったものです。今や大人気の漫画・アニメ「鬼滅の刃」とのコラボ企画もやっていて楽しめました。混雑状況など、くら寿司でEPARKポイント申請をした内容をまとめました。かなりお得でした。
追記）早速、くら寿司でGo to Eat ポイントを使用して支払い→ポイントゲット（無限）。
くら寿司
回転ずしの「くら寿司」の本社は大阪府堺市、前身は1977年に一般的なお寿司屋さんとして開店、1995年に「株式会社くら寿司」が創立されました。くら寿司といえば「抗菌寿司カバー」（過去は鮮度くんという名前でした）という寿司のカバー、「びっくらぽん」というガチャポンマシーンが思い浮かびますね（写真はくら寿司ホームページより）。
びっくらぽん、人気のゲーム・アニメやキャラクターとコラボすることも多く、子供は喜びます。
もちろん肝心の「寿司」も100円・200円が中心で安くて美味しいです。最近は持ち帰り商品も充実しており私も持ち帰りもよく頼みます。混雑を気にせず帰るのは持ち帰りの魅力ですね。
鬼滅の刃
このアニメについてはもはや説明不要かもしれません。くら寿司は大人気アニメ「鬼滅の刃」ともコラボしており、日本の映画史で記録的ヒットになった「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の公開にあわせて、びっくらぽんの景品やコラボ寿司が登場しています（2020年10月31日まで）。ちなみに映画は妻子が見に行っています。一番くじも話題になりましたね。
私がくら寿司に訪れたのは鬼滅コラボ最終日の10月31日でしたので、残念ながら鬼滅の刃のびっくらぽん景品は完売していましたが、コラボ寿司はギリギリ間に合いました。
EPARK
EPARKとは店舗や施設などのネット予約・順番受付ができるポータルサイトで緑色にアルファベットEの文字のロゴが目印です（画像はEPARKホームページより）。
EPARKはレストランや飲食店だけではなく、エステや歯科などの医療関係、ヘアサロンやレンタカー、旅行関連、アミューズメント関連の予約や口コミ情報などが確認できます。
政府が行っている飲食店支援の「Go To Eatキャンペーン」にEPARKも参加していて、くら寿司にEPARK経由で予約しました。
ランチタイム（6時～14時59分）は1人500ポイント、ディナータイム（15時～翌5時59分）は1人1000ポイント付与され、くら寿司は1皿100円が基本なので1000円もあれば十分な量を食べることができます。
無限くら寿司へ
そして、ここからは我が家もGo To EATくら寿司版「無限くら寿司」に参加しました。
くら寿司の店舗名「無添くら寿司」に、Go To Eatでポイントをもらえることで、Go To Eatが終了するまで何度でもくら寿司に行ける「無限」、そして鬼滅の刃の映画「無限列車」にかけたこのネーミングは秀逸です（笑。
まず必ず「EPARK経由」でくら寿司に予約します。いつも予約している「くら寿司公式アプリ」からの予約は対象外なので注意してください（これはくら寿司公式アプリ内の注意書きにもあり）。ただし、くら寿司公式アプリからは予約状況とEPARKの入り口はあります。
ただし、無限くら寿司が人気のためか、特にディナータイムの予約が非常に取りにくくなっています。ランチタイムはかろうじて予約できる時間もありますが、やっぱり500ポイントより1000ポイントでしょうか。以前は平日はすぐに予約できた気がしますが、
そしてくら寿司にもGo To Eatのポイント取得・利用方法が各テーブルに置いています。よって、一時期問題となった「鳥貴族（トリキの錬金術）」と異なり、店側が推奨していることもポイントです。
予約のポイントは2点、まずは可能な限りすぐに2回分予約することです。そして来店したら次の予約をとることを推奨。また、夜はEPARKが混雑しているのか、なかなか表示されないこともあるのでアクセスがしやすい朝などにEPARKにログインすると予約を取りやすいと思います。
あとはくら寿司に来店し、寿司を「全集中」で目いっぱい食べるだけ（笑。ちょうど鬼滅の刃コラボ寿司・デザートもギリギリ間に合ったので注文。美味しくいただきました。
Go To EATポイント申請
その日の夜、家でEPARKでポイント申請を行いました。まずは支払いレシートは必ず持って帰ること。先述のように夕方は少しEPARKにアクセスしづらいので、夜11時ごろにチャレンジ。ちなみに親子3人で3366円、普段より500円程多い支払いです（満腹）。このとおりはじめは「0ポイント」です。
ポイントを「ためる」を押下すると写真アプリが開くのでレシートの画像を撮影、アップロードすると完了。ですが、私は2回失敗しました。数十分後に登録メールに「レシート画像ですがアップロードに失敗いたしました。お手数ではございますが、特設ページにてアクセス頂き再度レシート画像をアップロードをお願いいたします。」と来て、ポイントが付与されない。
結局3回目の申請アップロード（スマホGoogle Chrome経由）で無事ポイントが付与されました。写真画像は鮮明ですので、もしかするとアクセス集中の不具合だったかもしれませんが無事3000ポイントが付与されたのでうれしいです（申請完了は0時を過ぎていますね）。
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2020/11/8追記）EPARKポイント利用でポイントをもらいました
3000ポイントを支払い、今度は義母と4人でいったのでEPARKのGo To Eat「4000ポイント」をもらいました。
今回は写真のアップロードでエラーも出ず、申請から15分ぐらいでポイントが付与されました。このポイントでまたお店を予約したいと思います。
GO TO EAT「無限くら寿司」注意点まとめ
「くら寿司」のGO TO EAT利用時の注意点やポイントをまとめました。
・予約はEPARK専用サイトで行う（くら寿司アプリからの予約は対象外、ただしアプリからもEPARKにログインできます）
・レシートは捨てずに持って帰る（いつもの癖でいらないと言わないように）
・小さいお子さんでもOKですがディナー1000円分は結構食べきれないのでレジ横のドレッシング・おもちゃや瓶のお酒など持って帰ることができるものがいいかもしれません（試したことはないです。。。）
・混雑がすごい。特に週末のディナータイムで郊外の店は駐車場の確保や運転に注意しましょう。
・ポイント付与期間は2021年1月31日まで、利用期間は2021年3月31まで。使い忘れ注意。
・テイクアウトは「ポイント利用」のみ。私も最終回にはテイクアウトするかもしれません。
まとめ
くら寿司でEPRAKを利用し、お得にお寿司を食べる方法「無限くら寿司」を紹介しました。
私は大阪在住なので、スシロー（本社は大阪府吹田市）もよく行くのですが、しばらくはくら寿司ばかりとなりそうです。
ともあれ、まずはEPARKに登録しないと始まりません。皆さんもEPARKに登録し、お得な「無限列車」ではなく「無限くら寿司」に乗車してみてはいかがでしょうか？
