NG(エヌジー) これまでに実況したゲームの振り返り

これまでに実況したゲームの振り返り…「NG(エヌジー)」⑨〜金時の首太郎編、大江麗奈、Dマン(Dカード)登場〜

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はいどうも俺僕です!

これまでに実況したゲームの振り返り…「NG(エヌジー)」の9回目の記事になります!

前回はうらしま女編を無事キュアルートでクリアしましたね!今回から別の物語に入っていきます!

翌日、主人公が一人で昼に八真都神宮へ行くと、

入り口が規制されて入ることができなくなっていました。

その後、自宅に天生目がやってきました。

そして、どうやら昨日八真都神宮の警備員室に警備員が誰もいなかったのは、やはり天生目が裏で根回していたからなようでした。

天生目が帰ると、その日は何もせずもう寝ます。

 

翌朝、主人公が黒兎へ那津美さんの様子を見にいって帰り道コンビニに寄って店を出ると、

突然見知らぬ女性に呼び止められます。

大江麗奈

その女性は、「大江麗奈」という名前の刑事でした。

愛海の件で聞きたいことがあるそうです。

しかし主人公が頑なに言うことを拒むと、大江は諦めて帰っていきました。

 

そしてその直後、あの笛の音が聞こえます。

かくやに違いないと思った主人公は、笛の音が鳴る場所まで向かいます。

すると、やはりかくやが出現しました。

 

かくやから、うらしま女遊びは負けてしまったので、次の遊びを申し込んできます。

その遊びとは、

うらしま太郎×坂田金時かな?

金時の首太郎」でした。

かくやは勝つまで遊びを続けるそうです。

それだけ伝えて、かくやは消えていきます。

 

金時の首太郎とは何なのか、主人公には全く分からなかったので、

今日のところは大人しく自宅に帰って、明日から情報集めをすることにします。

 

そして翌日、本屋や図書館で情報を探しても見つからなかったので、

黒兎へ行き、パソコンで調べてみます。

するとそこに、葉月と天生目がやって来ました。

そしてパソコンで金時の首太郎を調べていたことを二人にバレてしまいます。

勘の良い二人は主人公が怪異の情報を調べているのだと気付きます。

観念した主人公は、二人に昨日かくやと遭遇したことを伝えます。

結局、今回も二人に協力したもらうことになります。

 

二人とも金時の首太郎と言うワードには見覚えがないものの

金時というのは、近くにある「金時町」に違いないと言います。

前回うらしま女編で葉月を迎えに行った場所ですね。

丸橋ならば何か知っているかもしれないということで、天生目は丸橋を呼び寄せます。

そしてやって来た丸橋に金時の首太郎のことを尋ねると、

丸橋はそれは最近金時町で発生している犬殺しに絡んだ噂ではないかと言います。

金時の首太郎の噂

その噂というのは、

最近金時町で犬殺しの事件が起きていて、

ある日町内会の会長が犬を連れて散歩していて、金時塔という鉄塔の前にある古い祠にお饅頭をお供えした所、

急に犬が吠え出し、そして後ろから「首ある?」という低い声が聞こえてきたそうです。

ヤベェ斧持ってるやんけ…

会長は怖くて後ろを振り返れなかったものの、その間も犬は後ろに向かって吠え続けていました。

そして犬の声が止んだと思って後ろを振り返ってみると、

真っ赤な血溜まりと共に、犬の首が無くなっていました。

この犯人は、昔金時町にいた殺人鬼金時の首太郎の亡霊の仕業ではないかと思われているそうです。

 

というのが噂の内容でした。

金時の首太郎はずっと昔金時町に住んでいた大男で、動物の首を集めていたそうです。

そして饅頭も大好物だったそうです。

 

噂を確かめる為、主人公達一行は早速金時町へ向かってみることにします。

吉走寺駅前へ行くと、ここいら一帯を管轄する交番があるので、

見張りとして一人駅前の交番を見張らせることにします。

とりあえず葉月を連れていくことにします。

ここから調査モードです。

金時町には、商店街を抜けていくので、まずは駅前から商店街のアーケードへ向かいましょう。

そして次は踏み切りへ向かいます。

その次は住宅街(金時町三丁目)です。

そしてその次は金時町四丁目です。

 

するとここで葉月が、警察の姿が全く見当たらなくておかしいという話をしていると、

丁度そこに警察官がやって来て、声を掛けられます。

そして身分証の提示を求められて、主人公の身分がバレてしまっては面倒だということで、

ここでクライシスチョイスです。

VS警察官

最初の選択肢は、「遠くを指さす」を選びます。

次の選択肢は「おかしな犬がいたと嘘をつく」を選びます。

最後の選択肢は「警官の後ろを凝視する」を選びましょう。これでクリアできます。

すると、幽霊嫌いの警官は立ち去っていきました。

 

そしてそこに、丸橋が金時町名物のきんとき饅頭を持ってやって来ます。

丸橋と合流して、金時塔へ向かいます。

金時塔の前には古い祠があり、調べると、

ここには昔金時杉という、金時太郎金時次郎という兄弟杉がありました。

金時塔の由来はこの金時杉から取られているようです。

神木を切り倒したことによる祟りを恐れて、祠を設置したようです。

この兄弟杉の御神木には、雷を避ける御加護があったそうです。

 

そして祠に、丸橋が持って来たきんとき饅頭をお供えします。

お供えをした所、何も異変が起きなかったので、そのまま来た道を戻っていきます。

すると、突然男の悲鳴が聞こえ、その悲鳴の方向へ向かうと、

そこには腰を抜かした警官と、その視線の先には電柱に吊るされた犬の首の死体が見つかりました…。

(画像は動画から!)

 

警官が、鉄塔の方に斧を持った人がいたと言っていたので向かうと、

やはり首太郎の姿はありませんでした。

しかし祠から、生臭い匂いがしたので井戸を調べてみると、

そこに血の感触がありました。

ここでブラッドメトリーを発現します。

 

そこで見たビジョンは、

吠えている犬と、

わらべ歌

「きんときたろさまじゅうごやに」「あたまをさぁげてまいりましょ」

という不気味な声で歌っている声が聞こえました。

 

その後、吉走寺駅に戻り、待機していた天生目に調査を報告します。

そして警備の目が厳しいので、今日はこのまま解散することにします。

丸橋から大量のきんとき饅頭を受け取って、天生目、丸橋、葉月と別れます。

 

自宅への帰り道、コンビニ前で突然着信が鳴り、メールが送られて来ました。

Dマン

送り主は「Dマン」と名乗る見知らぬ男でした。

これは本編とはほぼ関係ないのでさらっと解説しますが、

このDマンから送られるメールを「Dメール」と呼び、

なぞなぞみたいな感じで指定場所を調べて欲しいと言われるのでそこを調べると、「Dカード」というアイテムを手に入れることができます。

Dカード

しかしこれもおまけ要素で本編のストーリーとは関係が無いので、攻略は割愛します。

動画では一応全部回収しているので気になる人は動画で確認してください。

因みにDカードを手に入れられるタイミングはこのDマンからの着信の直後のみなので、覚えておいてください。

 

そして自宅に帰ると、そこで今度は天生目から着信があります。

記者の番から連絡があったらしく、主人公にバイクで送っていって欲しいと頼まれます。

番は怪異のことについて知っていたので、仕方なく主人公は天生目を拾って自分も同行することにします。

 

待ち合わせ場所であるムーンタワー前の神座駅の連絡通路に着くと、そこに番がやって来ます。

主人公の実母は里美

番は取引の保険として、天生目だけでなく主人公の素性も調べていました。

主人公の実母は里美という名前の女性で、籍を入れていなかった為、父親が何者なのかははっきりしていなかったようです。

そして番から、何故主人公達が怪異を追っているのか聞かれます。

主人公が正直にこれまでの経緯を話すと、番はかくやについて知っていました。

しかしまだ確証がないので、もう少し調べる時間を欲しいと言います。

また金時の首太郎についても調べてくれることになりました。

そして番は立ち去っていきました。

心配してくれてる(笑)

その後は天生目を乗せて自宅に帰りました。

自宅に戻り、シャワーを浴びてから寝ようとすると、

突然犬の吠える声が聞こえ、ベランダの窓を叩く音が聞こえたのでカーテンを開けてみると…

続きは動画で!

 

とりあえず今回はキリが良いのでここまでにしたいと思います!

それでは次回もお楽しみに!!

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