令和となり、新天皇が即位され、時代は分岐点に入りました

今の時代、天皇陛下は象徴ですが、即位の日に三種の神器とともに2つの印鑑が継承されました

今日は、「天皇御璽(ぎょじ)」を使って、国事行為に伴い発せられる文書に押印されていました

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 「天皇御璽」の印字

外交文書や国家の重要文書に押される国家の印が、「国璽(こくじ)」です

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 「大日本国璽」の印字

この印鑑を使えるのは、天皇陛下だけなのです

ご公務をする皇族の人数が足りないと、マスコミがしきりに報道していますが

天皇陛下の本来のお仕事は、祭祀であり、外交文書や国家の重要文書や国事行為に伴い発せられる文書に押印する事なのです

ご公務は、特に重要な物では無いのです

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歴代天皇が継承する三種の神器、歴代東宮が継承する壺切御剣のように、代々の藤氏長者が受け継ぐ4つの伝家の宝器がある

* 長者の官の渡荘券 - 殿下渡領と呼ばれる摂関家所領の証券
* 朱器 - 朱漆塗りの食器
* 台盤 - 食膳用の皿(朱器とともに「朱器台盤」と称される)
* 権衡 - 革製の秤(「芻斤(まぐさのはかり)」とも称される芻用の秤[1])

上記のうち朱器台盤を1つとして代わりに氏長者印を加えて4つとする場合がある。をまた、勧学院の維持管理も藤氏長者の掌握するところであった。


名無し先生によると

実は、日本を仕切って来た人たちは、ずっと変わっていないという事実。。。

1.カラスやサンカ等、皇室俸公衆が、朝廷(皇室)権限を裏から操ってきた時代。
2.摂関政治により公家(摂家)及び公家俸公衆が、朝廷(皇室)権限を裏から操ってきた時代。
3.2の時代には位階制度上は下位であったC及びC俸公衆が、朝廷(皇室)権限を裏から操っている現代。

3系統派閥は起源を分ける為、存続されているのです

つまり、位階制度上の上位と、実質の上位は現在では異なる仕組みに変化しており、ネット上に出回る情報は、1段階目の時代の仕組みを各勢力の末端に居る人間達が知り得て、自己派閥の権威裏付けに吹聴しているに過ぎないのです

その根拠としてよく用いられるのが「天皇の金塊説」ですが、これも国際情勢下で金塊の所有権が何処に移ったかを知らされぬ人間達の、自己派閥の権威裏付けの為の神話創造に過ぎません

国際情勢下での主たる金塊の所有権は、終戦前に、ある国際的機構の管理下に入り、世界経済を回す為の原動力となるべく、使用、運用、管理されているのです

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歴史的に見てみれば

昭和天皇よりも決定権を持ち、日本を仕切っていた「近衛文麿」氏の方が実は偉そうです

終戦当時の総理大臣の近衛文麿氏は、昭和天皇に「近衛上奏文」なるものを出しています


近衛上奏文 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/近衛上奏文

近衛上奏文(このえじょうそうぶん)は、太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)2月14日に、近衛文麿が昭和天皇に対して出した上奏文。


この動画は実に分かりやすいと思います

【6月28日配信】特別番組「近衛上奏文を語る」国際政治学者藤井厳喜 倉山満【チャンネルくらら】

https://www.youtube.com/watch?v=BQwdhV8oTaQ

軍や政権内部にコミンテルンの謀略が仕掛けられ、勝ち目のない戦いに引きずり込まれたことを告発した「近衛上奏文」。今なお戦後レジームから脱却できない日本は、当時と何も変わっていないのでは・・?!


実際の所どうだったのでしょう

1、近衛文麿公は何十年ものの周到な国際的陰謀にて罠をかけられ、はめられた。
2、近衛憲法案の起草が彼の命取りになった。
3、近衛文麿公は薬投にて殺害された。

名無し先生は、この質問にこう答えていました

近衛文麿公個人についての考察は、貴殿にお任せしますが、5公家を大きく分け近衛流と九条流という分け方をします。
つまり朝廷を裏支配する公家システムに、2つの大きな対立軸が出来る様、働きかけて(武器、資金強要、メーソン&イエズス会の各勢力への協力)きた国際勢力が存在したと言う事です。
ベルベット・ファシストの基本施策は、2つの対立軸を作りだし、互いに争わせ、国家、宗教、家族と言う単位を破壊し、千年王国の復活を民衆が望むよう仕向ける事です。
従って、公家内の対立軸も、それを目的としてベルベット・ファシスト本家側が書いた絵図に従い、メーソン、イエズス会が裏準備の実行部隊として、各派閥に働きかけていたものと解釈しております。
この辺りの裏事情については、現在の三井会などの集まりに於いても、表面上語られる事は在りませんが、裏の個人的内緒話では、華族制度の位階制序列への不満と共に囁かれているのを良く耳にします。

 

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