MENU

10万円チャレンジ 3月18日 +67万

この記事を読めば、僕のトレードに対する考え方、エントリーの根拠を学べます。

裁量トレードやシステムトレードのルール作りに役立ちます。

FXで稼ぎたいのに、トレードに根拠が持てない方はぜひご参考下さい。

あなたのクリックが応援になります。よろしくお願いします!
↓↓

オリジナル手法ランキング


↓↓こっちもありがとう。
にほんブログ村 為替ブログ FX オリジナル手法へ
にほんブログ村
目次

トレードシナリオ

今日のトレードはポンドドルとユーロドルです。

両通貨とも良く似た動きで、

朝チャートを見た時点で、大きな下落途中の上昇(戻し)局面でした!

画像で見ると、

●ポンドドル

●ユーロドル

こんな感じで、両通貨とも流れは売りの方向。

その中の一時的な戻し中なので、『絶好の戻り売りを狙う相場環境』です。

なので、シナリオとしては、『上昇から下降へトレンド転換するタイミングを狙って売っていく!』と決めました。

エントリーの根拠

トレードは上昇から下降に転換するタイミングを狙う。

実際のチャートで説明すると、

朝にチャートを確認してから、チャートを見れなかったので、上昇時に出た陰線を割った所に逆指値売り注文を入れておきました。

これは、戻しによる上昇を短期的な上昇トレンドと見なして、その上昇トレンドが崩れる所です。

その後の値動きを見ると、

ギリギリ、逆指値の売り注文に触れてから上昇し、損切りとなりました。

でも、再度下落し、高値を切り下げてから安値割れで再エントリーしました。

後は、エントリーの根拠が崩れるまでポジションキープです。

しばらくすると、めっちゃ下落。

うん。予想通り。

130pips以上下がってる。

でもよく見たらポジションがなくなってる!

ん?と思って見ると、

引っかかってました(´;ω;`)

エントリー後下方向への勢いが強く、一気に抜けたので、短期足で損切り位置をトレールさせていました。

まさか引っかかるとは…

今回は損切り幅に対して、損失額を10%にするため、100万通貨でエントリーしました。

本来なら130万ゲット出来たところが、47万円で決済です(´;ω;`)

たられば。の考えは良くありませんが、次のトレードでは改善出来るように、もっとチャートと向き合います!!

今回は悔しいですが、+で終わったので良いんです!

本当は130万

ほんとは…

悔しいです!

2月25日からの3週間で無事に10万円から260万円まで増えています^ ^

まとめ

凄く大切な事なので覚えて欲しいんですが、

損切り幅に対して損失額を限定して下さい!

損切り位置は、エントリーの根拠が崩れる所に設定しますよね?

投資資金が10万円でいつも1万通貨でトレードしてるから今回も1万通貨。ではなく、

1回のトレードでの損失額をまず決めて下さい!

例えば損切りは2000円ぐらい。っていうなら、10万円に対しての2%です。

もし、損切り幅が40pipsあるのに毎回1万通貨でトレードしてるって理由で1万通貨でトレードして、損切りになったら?

4000円の損失です。

この時点で、予定してたより資金の減り方が大きくなり、『悔しい!』『絶対取り返してやる!』って気持ちが強くなり、自分のわからない所でトレードを繰り返して一気に資産を失くします!

そうじゃなくて、損失額を資産の2%にすると決めたなら40pipsの損切り幅なら5000通貨でトレードして下さい!

逆に、損切り幅が10pipsなら2万通貨でトレード出来ます!

1回のトレードで大きく稼ぐんじゃなく、損失を限定し資産を守りながら増やせる時は大きく増やす。

これがトレードの本質です。

焦る気持ちや早く稼ぎたいって気持ちは分かります!でも焦ったら結局相場に飲み込まれます!!

稼ぎたいからこそ、損失を限定して、ルールを守り切って下さい!!

増やす事より負けない事を意識して、確実に利益確定をしていきましょうね^ ^

ほんとは130万だったのに…

って気持ちはアウトですよ(;ω;)

損失さえ限定し、トレンドフォローをするトレードルールなら、リスクリワード比率が高くなる時が絶対に来ます!

慌てず、自分の分かる所だけトレードする事が何より大切です!難しい事はしなくていい!取れる所をちゃんと取り、自分を貫き通して下さい!

目先のお金にフォーカスせず、良いトレードをしましょう!

結果的に必ずお金が増えます^ ^

一緒にトレード頑張りましょうね!

僕が稼いでいる手法はボリンジャーバンドを使ったシンプルなものです。それプラス水平線、目線の切り替わりを利用すれば勝率や利幅が簡単に取れますよ(^ω^)

基本を腑に落とし、自分自身を磨きましょう!

↓↓

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次