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カテゴリ:生きづらさ③生理、PMS
今回のブログは、生理ってイヤだなぁ、という話を長々と書いたものです。
私は子どもを産まない選択をしています。 子どもを産まないので、生理は不要です。 また、5年前からピルを服用しているくらいには、PMS(月経前症候群)がひどいです。
そんな立場から考えたことを書きます。
生理がなければ、どれほど心も体もラクで、お金も時間もかからないでしょうか。
生理にともなう影響として、具体例を挙げます。
【心】
・PMSでイライラして、夫に迷惑をかけてしまう。
・PMSで落ち込んで、生きるのがつらくなる。
・眠っている時に、生理用ナプキンから血が漏れないか不安。横向きの姿勢になるのがこわい。
・血が苦手なので、生理用ナプキンについた自分の血を見たくない。
・ショーツに血がついてしまった時の、気分の落ち込み。
・お風呂に入る時や出る時、タオルやバスマットに血がつかないか不安。
【体】
・眠い。
・だるい。
・重い。
・生理痛。
【お金】
・生理痛のために飲む、市販の鎮痛剤の購入費。
・生理用ナプキンの購入費。
・(PMS治療のための)婦人科での診察代、病院への交通費、ピル代。
【時間】
・生理用ナプキンの値段を複数のお店で比較して、安い商品を探す時間。
・婦人科の診察の待ち時間、診察時間、お会計の待ち時間、病院への往復にかかる時間、薬局でピルを受け取るまでの待ち時間、薬局への往復にかかる時間。
こんなところでしょうか。 これらは、生理がなければ関係ないことなんですよね。
普通に生きてるのもつらい人間に対して、生理により、さらなる苦しみを与える。 ひどいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.04 08:00:11
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