みなさん
こんにちわ
3連休の真ん中の日の日曜日になりました。
私の休みは明日までになりますが、お盆休暇や夏休みをおとりになられている方も
多いと思います
さて、昨日は香港の保険がいかにすぐれているかお話ししましたが
今回もその話の続きになります。
香港の保険が優れている点は
1.日本から距離的に近く、タックスヘイブン(ほぼ税金がかからない地
域)であること。
2.アメリカドルで保険に加入することができる。
*これは、香港以外の海外で保険に加入する場合、例えばシンガポールや他の地域でアメリカドルで保険に加入することができるものはありますが、数は少なく、主に使われているのがその地域で使用されている現地通貨が主流の保険になります。
そのため、私たちが日本や海外で生活するためのお金を使用するには、日本円かアメリカドルでの保険が主軸になります。
そして、前回のブログにも記載しましたが、日本居住者の日本人が契約できる香港の保険会社は2社のみです。
1.サンライフ社(Sun Life)(HP:https://www.sunlife.com.hk)
サンライフ社は1865年に設立された北米でも最も古い金融機関の一つです。
現在ではカナダのトロントに本社をかまえ世界23カ国にオフィスを設けるグローバル企業として成長し続けています。
現在のサンライフファイナンシャルグループ全体の総資産額は3469億カナダドルとなり、トロント (TSX)、ニューヨーク (NYSE)、フィリピン(PSE) の世界3カ国の証券取引所で上場もしています。格付けも高くS&PでAA-、ムーディーズでAa3を獲得しており信用度が高い会社です。
2.FTLIfe(HP: https://www.ftlife.com.hk/en/)
エフティーライフ社は、香港の代表的な保険会社の一つであり、以前はベルギーのブリュッセルを拠点とするエイジアス(Ageas)いう社名で活動をしていました。元々は1990年に設立された総合金融機関「フォルティス・フィナンシャル・グループ」の保険部門であった「フォルティス・ホールディング」が2010年に改称し、エイジアス(AGEAS)となり、2016年からは北京を本社とするJDグループによりエイジアスが買収されし、現在のエフティーライフ(FTLife)へと改称となりました。保険会社としての格付けですが、現在はFitch RatingsでAマイナス、Moody’sでBaa1と評価されています。
サン・ライフ、FTLIFE社ともに保険会社ですが。
この2社であるなら、私はサンライフ社をおすすめいたします。
サンライフ社は保険会社として、他の国でもシェアを1位をとっていること。
FTLIFE社よりは格付けが上であり、今まで買収されたことがない。
また、資産運用も安定しているためです。
私自身もサンライフ社の保険で学資保険を契約しております。
上記2社にご興味がありましたら、ご連絡ください。
ご連絡いただけましたらIFAの紹介からコンサルティングまでさせていただきます。
お問合せはこちらから
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