現在もコロナウイルスが感染者がでるなか、ウイルスと闘っている。医療従事者の方にはとても敬服させられる。
 
さて、そんな病気になっても大丈夫なように、医療保険に加入されている方も多いと思うが、時たま健康保険制度があるため医療保険が、不要であるとの意見をよく耳にする。
 
はたして、本当に医療保険は不要なのだろうか?
 
健康保険制度が現状のまま維持できれば確かに不要かもしれない。しかし、少子化高齢化の進んでいるに日本では、健康保険制度が現状を維持するとは考えられない。
 
総務省の発表によると、30年後の2050年の日本の人口は、9515万人になるといわれている。そのうちの4割以上が高齢者になる。
 
高齢者が増えれば病気になり、病院にかかることも増えるだろう。当然そうなれば、健康保険の給付が増えるため現状の制度が維持できない。制度が維持できもても、改悪されるだろう。
 
また、病気になり健康保険制度でも保障の対象にならない。先進医療もある。
 
先進医療を使う病気になる確率は低いがならないともいいきれない。
 
いくら貯蓄があっても、数百万をいきなり出せる方は多くないと思う。
 
また、先進医療だけの保障した、sompoひまわり生命のだしているリンククロスというものが、あるが加入できるのは69歳までである。
 
つまりは、終身で保障はもつことができない。
 
そのためにも、少額でも保証のある医療保険は必要だと考える。
 
私が以前のブログで現在加入している、医療保険、がん保険を掲載しているので、参考にしてもらいたい。
 

 
もし、日本在住で保険を資産として考えるならば
私がお勧めしたいのは、
 
掛け捨て保険は日本が世界で一番やすい。
 
しかし、年金や学資などお金を増やすためなら海外保険が一番利率がよく増える。
 
掛け捨てとお金を増やす保険はべつものとして考えてもらいたい。
 
 
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