昨今コロナウイルスの影響で、グローバル化などとは逆の現象が起きそうにある。
アフターズコロナで、コロナウイルス の影響がおさまっても、簡単に海外旅行にいくことや、海外移住などができなくなりつつある。
それでも、海外移住をしたい人がいるだろう。そんな人のためにも、タイ移住について取り上げたいと思う。
タイは観光なら30日まで滞在できる。
それ以上の滞在となるとビザの申請が必要で、ビザの種類としては
- 観光ビザ
- 学生ビザ
- 就労ビザ
- 年金ビザ
- リタイアメントビザ
などがあるが、長期滞在をする場合、学生ビザ、就労ビザ、リタイアメントビザ等が主になる
学生ビザはタイ語学校や大学に通学している間有効、
就労ビザもタイにある企業に申請をだしてもらわなければならないため、手続きが面倒なところがある。
50歳以上の方なら日本からの年金受給額が月額800,000バーツまたは銀行預金残高が800,000バーツ、直近3か月以上ある事という条件でリタイアメントビザというロングステイビザが取得できる。
そんな中タイに住みたい人は、タイランドエリートというビザがある。
2003年、タイ政府がさらなる外国人観光客誘致を目的としてタイランド・エリート・プロジェクトを閣議決定した。タイ観光庁100%出資の子会社がエリートカードの発行を担当しており、会員になることで“特別な権利とサービス”を受けられ、さらには現地への居住も許可されるビザを手に入れることが可能。日本語対応の会員サービスを通じて各種の特典を楽しむことができ、近年注目を集めているプログラムである。
詳しくは、下記のホームページを参照
しかし、このカードで5年間滞在できる。
エリートイージーアクセスというプログラムは購入費が50バーツ(日本円で175万)を支払う必要がある。
そこまでしてタイに滞在したい人にはおすすめである。
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