「ぼかし肥料」を作るために仕込んで、もう、一月経ちました。
毎朝移植ゴテで、せっせせっせと引っ繰り返すわけですが、微生物の活動の熱量ってすごいです。ポカポカで湯気がもうもうと上がります。
調子に乗って、量も増やし、今はコンテナいっぱいになっちゃいました。
あれだけの湯気が上がりますので、結構水が必要なようです。
温度が下がっていれば乾燥して水分が足りないということで、小さなジョウロで、池の水を水を1リットルほどかけて混ぜ込みます。
中に、白っぽい弾力を持った塊ができています。菌床とでもいうのでしょうか?
これって、コンポスターみたいな感じですね。生ゴミを入れて様子を見ていますが、結構な勢いで分解されていきます。
ガレージの奥に置いているんですが、甘い独特な匂いがガレージ全体に広がっています。夏にやったら、虫たちが群れてしまいそうな感じがします。気をつけよう。。。
それにしても、こんなにすごい発酵分解になるとは思いませんでした。
それにしても、こんなにすごい発酵分解になるとは思いませんでした。
なんか、米糠で甘酒は作れないのかな?とか、他のこともできそうな気がました。
いろいろ研究していきたいですね。
=====================
ブログランキングに参加中です。
⬇︎ お気に召したらクリックをお願いします。⬇︎
=====================