日曜日に持ち帰った魚はこれだけ。
第20話の釣りゴハン特集です✨




圧倒的エソ感……前にも似たような光景を見た気がする💦
オオモンハタがとにかく期待大ですね!



ちびマダイと子アジ3匹は同僚へ🎁
この間のバーベキューのお礼ですね。
口に合うといいのだけれど💦






〜1日目(月曜日)〜


初日はやっぱり刺身から✨
今回の為に、石川遠征でお刺身に合う醤油を購入してきました!


醤油もいろいろありますね(´ω`)
3種類くらい試して一番美味しかった醤油がこれでした!今日が開封式✨



①ツバスの刺身


ツバスが釣れたら我が家は必ずこのメニューを作ります。私が超気に入ってるからです💕



しかし、今回のツバスは脂が乗ってはいるのですがかなり鍛えられた魚体らしく、想像より身が硬かったです💦



これ、もう1日寝かせるべきでした🐟
今でも美味しいんだけど、2日目から美味しくなるパターンじゃないかな?



……なんて言ってたら、魚の香りに誘われてスタンバイ!いつもより真剣な表情!
魚を見ると目の色が変わるふぅちゃん。



ふぅちゃん、おねだり成功✨
不思議な事に、肉では無反応。
ふぅちゃんは猫寄りの犬かな?






②オオモンハタの薄造り


上品、もちもちで大変美味しいです🎵
ご飯が進みます🍚
握りにしても良さそう🍣



ハタって大きいほど美味しいのかな?
最近避けてたアカハタ、次回から狙ってみようかなぁと考えましたね(´∀`*)



※3日目(水曜日)まで冷蔵庫で寝かせたものを食べてみました。


厚切りですが、旨味アップ⬆️
やはり魚を美味しく食べるには、釣りたてをしっかり処理して、数日冷蔵庫で寝かせることが大切なんだなぁって感じました!






③アジの一夜干し
④ソウダガツオの塩焼き
⑤ツバスのかま焼き


簡単お手軽メニューですね🐟
アジの一夜干しはアジが小さくてもやっぱり美味しい一品です🌠



かま焼きはフワフワ系
ソウダの塩焼きはパサパサ系
どちらもご飯が進む味✨




〜2日目(火曜日)〜

さつま揚げ生産日!
今日はその流れを夫が詳しく紹介します🎵


《エソのさつま揚げの作り方》

エソの身  350〜400g
卵     1個
生姜    少々
塩     小さじ1
片栗粉   大さじ1
みりん   大さじ3
料理酒   大さじ3



まずはエソを三枚おろしにします🔪





スプーンを使って身を削いでいきます🥄




削いだエソ身をフードプロセッサーへ投入



卵•生姜•片栗粉•みりん•料理酒を投入





フードプロセッサー稼働!



あとは油で揚げればオッケー🎵



この状態でも美味しいさつま揚げになりますが、野菜を混ぜるのもいいと思います🥕
今回は紅生姜追加!




これで完成〜✨


⑥エソのさつま揚げ
(プレーン&紅生姜味)


一回手を出したら止まらない味!
酒が進みまくりですよ〜🍺



プレーンの方、これファミリーマートのポテチキにかなり似た味と食感です🍗
肉派の人はこちらがオススメですね!



今日はこれともう一品🎵



⑦オオモンハタ鍋
〜エソのつみれと共に〜


オニオコゼ鍋が料亭感たっぷりなのにくらべて、こちらは大衆的な感じ!
脂の旨味があるからかな?



どの具も味が染みていて美味しく、エソのつみれに関しては、正月のお雑煮に突っ込みたくなるような美味✨



なんとこのオオモンハタ鍋の出汁は、小麦系の食材の甘さを強くさせる効果があるようです🎵



〆のうどんが化けました……絶対これラーメンや餅が合うわ💦



「年末釣行は正月お雑煮用でオオモンハタとエソを釣るぞ!アカハタ大量に釣れたらハタラーメン作りたい!」



「本気!?」



鍋の湯煙の後ろ側に、今日もおねだりを欠かさないふぅちゃんの姿が!





ふぅちゃんには、出汁を取った後のオオモンハタの身を手でほぐして骨を抜いたものを用意!




地道な作業ですが、きちんと骨を取り除かないと危ないからね💦




ようやく身をほぐせました💦
待ちくたびれたのか、お座りと指示を出す前にがっついてしまいました(笑)


次回もふぅちゃんが喜ぶ魚を釣りたいです🎣



さて、今日は木曜日☀️
いつぞやの下見の本番、京都出張です🚌
紅葉見れるかな?渋滞しないかな?